誕生日の君 part2 夜の部 1 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

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嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


こんばんは、雪乃です。


えーっと…新しいの…始めてみますが…
二つほど言い訳致したく( ̄ー ̄;



まず、誕生日って(^◇^;)
誰のだよって話ですが、智くんです…
そろそろ相葉ちゃんの話しなきゃなのに(汗)

智くんハピバ企画、実はまだ終わってませんでした(^_^;)

智くん誕生日にアップした「誕生日の君part2昼の部」の続きとして、夜の部♡を書きました。



で、二つ目の言い訳?前置き?謝罪?なんですが…


せっかく前作にたくさんの方から温かい素敵なコメントやメッセージいただいて、当ブログがあたかも真面目に(?)大宮書いてる感じに見えているこのタイミングで、次のこの話はかなりアレ♡な感じ…強いて言うとゲス?寄りです(;´▽`A``



今日の第1話をお読みになったらわかると思いますので、あらかじめお伝えしたいことは、


全部、妄想ですから~!


ということです(^_^;)
ま、他のも全部そうなんですが…



ネタ自体は「君の青空、僕の太陽」を書いてたときから、書いてみたいなあ~と思ってたネタなのですが(//・_・//)



なにとぞ、
広い心でお読みください…| 壁 |д・)



ではでは、前置きがすごく長くなりましたが、どぞ~♪( ´▽`)





















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Side O





ライブがはねた後、翔くんが珍しくみんなで軽く飲もうと言い出した。しかも、珍しくホテルのニノの部屋に集まると言い張り、やんわりと断っていたニノは最後根負けした。


ニノの部屋に集まる前に、3人が俺の部屋にやって来た。


「智くん、俺たちからの誕生日プレゼントなんだけどね…」


翔くんが口を開く。


「デレ宮さんでよい?」


「…は?」


「正確にはデレ宮ってか…えろ宮?…なんだろ、ふにゃ宮かな?ニノに使ったことないからどうなるかわからんけど」


ぶつぶつ呟く翔くんと、面白そうにニヤリと笑う松潤と、心配そうな面持ちの相葉ちゃん…


「ど、どういうこと?」


「翔さん、よく効く媚  薬を手にいれたんだって」


「びやくぅ?」


俺が声を上げると、翔くんは苦笑いしながら、しぃ…って言って人差し指を唇にあてる。


「でね、それをね、気づかれないようにニノに飲ませてあげようと思って…自分では絶対飲まないでしょ」


「それが、智さんへの誕生日プレゼントね」


松潤が口を挟む。


「か、体には大丈夫なの?」


「大丈夫だよ。すごくそういう気分になって感  じやすくなっちゃうだけ…試してみたところによると…ね♪」



翔くんが意味ありげなウィンクを相葉ちゃんに向かって送ると、相葉ちゃんは真っ赤になった。



ん…?今の、どーゆーことだろ…



そんな相葉ちゃんを見て、ふふっと微笑んだ翔くんが、今度は俺にニヤリと笑って、ポケットからアヤシイ小瓶を「これね?」と言いながらちらっと見せた。


「リーダーさ、いつもニノの尻にひかれてるから…」


松潤がニヤリと笑って俺の肩をぽんと叩く。


「よく見てんね…」



みんなに気づかれてるとは思ってたけど、そんなバレてんだ…



「今日は誕生日だから強気でいきなよ?」


相葉ちゃんにも肩をぽんと叩かれて、俺は頷いた。


「じゃ、行こ。ニノの気が変わるとマズイ」


「え、どうやって飲ませんの?」


翔くんが踵を返してドアへ向かうから俺も慌ててついていく。


「それは企業秘密です」


「翔くんが言うと怖ぇんだけど…」


俺が言うと、翔くんは一瞬だけ振り向いてニヤリと笑みを浮かべた。
















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…ということでした| 壁 |д・)


ああっ、
怒らないでくださいませヽ(゜▽、゜)ノ



で、お話中では華麗にスルーされましたがほんのーりサクラバってみました( ´艸`)


こんな感じで、明日からちょっとずつ更新しまーす(・∀・)

大丈夫な方は、おつきあいいただけると嬉しいです(///∇//)