君の瞳でつかまえて 18 | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


BL妄想です
苦手な方はご注意くださいませ






















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Side N







どうしよう、このままじゃ…



この人の前で、乱れちゃう…



大野さんは真剣な表情に戻って、俺と目を合わせながら、俺の  をきゅっと刺  激する。


もう、音がなるんじゃないかってくらい、自分の が雫をこぼしているのが分かる。


「あっ…やぁ…ぁん…」


時折大野さんの親指で先端をぐりゅ、となぞられると、信じられない甘い声が出て、体がびくんと跳ねた。



恥ずかしくて、たまらない。



「ニノ…」


「や、あ…ぁん…あ…」


思わず首を大きく振ると、大野さんは、急に手の動きを止めた。


「あぁ…大野さん…」


思わず、続きを催促しているような声が出て、俺は唇を結んだ。


そんな俺を見て、大野さんは、ふ、と唇の端をあげた。



あ…



なんか、イヤな予感…



「ニノ…ここすごいぬるぬる…」


力を入れない指先でそこをくるくると円を描くように刺  激される。


「あ…や…」


じわりとした刺  激がもどかしくて、俺は眉を寄せた。


「ね…ニノ…このまま…シてほしかったりする?」


大野さんの手に、オ  レが包まれて…潤んでいる。


その光景を見るだけで、腹の奥が熱くなってたまらない。


ためらいつつもかすかに頷くと、大野さんはにこっと笑った。


「いろいろ…教えてくれたら、このままイかせてあげんね」




ああ…やっぱり…




こっからがホントの



拷  問じゃん…