BL妄想です
苦手な方はお気をつけくださいませ
たぶん、無意識には、この人とこうなりたいと思っていたのだろう。だからなのか体の 反 応 がすごくて、恥ずかしくなって俺は声をあげた。
「お前、こんななってんのに…待てるかよ」
大野さんは俺の短 パンの下にするりと手を入れた。
あ…
じかに…大野さんの手が…
「ああっ…」
「っは…ニノの…固くなって、かわい…」
俺の 芯は、くちゅ、と音が鳴ってしまうんじゃないかってくらいぬ れていて、大野さんの口元が緩むのが、ちょっと悔しかった。
「やっ…さわんないでっ…」
「うん」
抵 抗 するために伸ばした両手は、大野さんの片手でいとも簡単に払いのけられ、
「あっ、こらっ」
瞬く間に短 パンを下ろされてそこがあらわになる。
「ふふ…大丈夫」
「なっ…にが……あっ…」
大野さんはとっさに自分のを隠そうとした俺の手を取って、自分の短 パンへ誘った。