君と、はじめて 6-1 + | 妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

妄想を文字に変えて〜嵐 大宮小説〜

嵐のニノちゃん、大野さんをイケナイ目で愛でる妄想小説ブログです。

残念ながら、ちょっと腐な感じです。

あくまでも妄想なので、生温かく見守ってくださいませ。


BL妄想です
苦手な方はお気をつけくださいませ

















「ん…あっ…待って」


たぶん、無意識には、この人とこうなりたいと思っていたのだろう。だからなのか体の  反  応  がすごくて、恥ずかしくなって俺は声をあげた。


「お前、こんななってんのに…待てるかよ」


大野さんは俺の短  パンの下にするりと手を入れた。



あ…



じかに…大野さんの手が…



「ああっ…」


「っは…ニノの…固くなって、かわい…」


俺の  芯は、くちゅ、と音が鳴ってしまうんじゃないかってくらいぬ  れていて、大野さんの口元が緩むのが、ちょっと悔しかった。


「やっ…さわんないでっ…」


「うん」


抵  抗  するために伸ばした両手は、大野さんの片手でいとも簡単に払いのけられ、


「あっ、こらっ」


瞬く間に短  パンを下ろされてそこがあらわになる。


「ふふ…大丈夫」


「なっ…にが……あっ…」


大野さんはとっさに自分のを隠そうとした俺の手を取って、自分の短  パンへ誘った。