自分に合った「量」のお話。 | おうちのぶろぐ

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「片づけで人生は変わる」を実践中。

1人も好き。お友達といるのも好き。

1人でおうちの空間を快適にするのを考えるのはもっと好き。

36歳にして汚部屋脱出。そこから目覚めた新たな人生。

日々、よりよい快適自分空間をめざして綴ってます。


やーやーやー。






最近、クローゼットの話をするようになってから、

「数」や「枚数」のご質問を頂く事が増えましたので、

今日は「量」についてのお話したいと思います。


いきまーす。




自分の家で管理する「物」には、

すべて、「適正な量」というのがあります。


「ちょうどいい塩梅」ってことですね。

お箸
在庫
紙袋

書類




とにかくぜーんぶ!

物には、持っておくのにちょうど良い量というのがあり、


これを整理・収納では「適正量」と呼んでいます。



そして、

整理・収納のスキルの5つの鉄則

の中の1つに、





「適正量を守るとモノの量は増えない」




というのがあります。

んーーー。

大切ーーー。

重要ーーー。

耳が痛いーーー。




じゃあその適正量はどうやって導き出すのか?と言うと、



簡単には2つの点から導きだします。



その1.


適正量はみなさんのライフスタイルによってバラバラ。

お皿、何枚、

服、何枚、

下着、何枚、

タオル、何枚、

これは、

家族の人数、

使う頻度、

洗濯の回数、

などによっても変わってきますし、

お仕事をされている、されていないという点でも、持ち方は変わってきますね。


また、幼稚園、保育園、小学校なども、私服または制服という点でも必要な数は変わってきますね。

服には興味あるけど、

お皿にはあまり興味がないとなると、

嗜好の観点からも、持つ量は変わってきます。

なので、自分で

「どれくらいの量があれば不自由なく暮らせる」

という量を自分で導き出す方法です。







その2.

収納場所に合わせて、収納に入る分だけを適正量とする。


これは簡単で早いですね。


私はほとんど、「その2」を使っています。

くくりがゆるく、縛りが少ないので、多少の融通がきかせれます。
(数を数えるのが怖いkaiteki)



しかーーーーし!!!


いくら収納が余っているからといってグイグイ押し込んで、すぐにパンパンにしてしまう方は、

やはりある程度、適正量を「自分で導き出す」ほうがいいです。


我が家は収納が少ないため必然的に少なく持たざるを得ませんが、

収納がたっぷりある方は自分のライフスタイルを見直し、幾つあれば大丈夫か……と言うことを、

「目安」として知って置くことはとても大事です。



でないと、収納がある分だけ、物を所有してしまいますから。


後、これは非常に大切なのですが、

適正量は

「自分が管理できる量!」にすること。

すごく大事です。


物が増え、自分が管理できる量を超えると、

行方不明。

知らないおじさん。

二重買い。

五重買い。

時間が足りない。

お金が足りない。

毎日探し物に時間を費やす。

スペースがない。

落ち着かない。



家が嫌い!

自分が嫌い!

に、なってきます。


「適正量」は、

家、自分の生活を「心地良く保つ」ためには欠かせない項目と言うことが分かって頂けるかと思います。




「あるだけ持つ」

から、

「必要な分を持つ」

スタイルに変えていきます。

プラス余裕ができれば、いろんなゆとりをプラスしていきたいですね。




はいーーー!

それも私の理想でーーーす!!!

語っといて、出来てないのも忍びないので、がんばりまーす!



それでも、やはり量が知りたい方のために、

数を数えた事がありませんが、

これを機に、数を数えてみたいと思います。


kaiteki宅、「これ何個ある?」

知りたい数がございましたら、

コメよりご質問くださーい。


私、全くストイックでもなく、ゆる~く縛ってますが、それでもいいー!
だいたい写メに写ってるのでどれくらいー?を目安にしたい方、お待ちしてまーす。


あ、お菓子はトド(夫)が買ってくるだけ置いているので、お菓子の数は無限です。後、おもちゃも果てしないです。

それ以外はがんばって数えます!



いつも読んでくださる皆様ありがとうございますー!

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