整理収納アドバイザー1級試験を終えて… | おうちのぶろぐ

おうちのぶろぐ

「片づけで人生は変わる」を実践中。

1人も好き。お友達といるのも好き。

1人でおうちの空間を快適にするのを考えるのはもっと好き。

36歳にして汚部屋脱出。そこから目覚めた新たな人生。

日々、よりよい快適自分空間をめざして綴ってます。




やーやーやー。
私の長かったようで早かった挑戦がついに終わった!




1年前に片付かない部屋に悩み、

整理収納アドバイザーを自身で依頼し、

そこから色んなことが変わり始めた。

まさか自分が整理収納アドバイザーの1級試験を受けるなんて夢にも思ってもなかった。

2級を受けた時は、ただ自分の部屋が片付けたくて、

ただただそれだけで…

2級講座の時に1級の話もチラッとされたけど、

試験も、プレゼンもすべて嫌いな私は

「ないないない!!!私は2級だけでオッケー」ってすぐ思った。

それが今では、一級試験をやりきったではないか!!


昨日ふと、スケジュール帳を振り返ってみた。

今年の6月末に一級試験の予備講座を受けた。

そして9月の末に一次試験。

そして、12月の頭(昨日)二次試験を終えた。


もちろん、1年前の今頃は片付け真っ只中で、自分が試験を受けることなど夢にも思わなかった。


昨日私は試験を終えて、

終えてからも家できちんとご飯が作れた。

それがなんだか嬉しかった。


昨日だけの自分を見たら、

そりゃー1日外に出ていて、

掃除もせず試験を受けに行き、

家に帰ってグターっとなり、

スマホで楽しみ、

ご飯は手抜きの手抜き。

でも、

去年の私から見たら、

試験も受けたし、

疲れたにも関わらず料理もできた!!




最高の自分褒め。

できなかった時より少しできていること。

できてないことに目を向けるよりできてる事に目を向ける。

試験というと、私の中では大きな事だったので、そりゃーかなりの進歩だが、

これを日々のほんの些細なことでも当てはめていく。


それを続けたことで、大きな事が達成できたのかなという気がしないでもない。

しかも昔なら、何か大きな行事が控えてると、いつもそのことで頭がいっぱいになり

他の事にも全く手がつけられなくなっていたのだが、

今回は試験があるにも関わらず、

年賀状の手配もした。


クリスマスツリーは出せてないけど、

お歳暮の手配もできた。


クリスマスケーキの予約はできてないけど、

子供の、歯科検診やら予防接種やらも合間合間に入れていった。

12月半ばに提出予定の物はまだ放置だけど、

子供の遊び相手も少しはできてる。


そして、多少のタスクは残されているものの、

試験後に死ぬほどやる事が溜まっているという状態も幾分緩和されている。


これは、自分を究極の横着、自堕落人間と思っていた女が半年でこれができた事は、




誰でもこうなり得るということを伝えたかった。




私は何一つ特別な事もない人間だと思っていた。

自己嫌悪の塊だった。

自尊心がなさ過ぎていつも地を這っていた。

今が最高とも思っていない。

けど、少し前の「地からテッペンばかり見て羨んでた自分」より、

「少し地面から上がり、少しだけ上を見て生活するようになった自分」がいることを褒めたい。

そう考えると、今日の自分は人生の中でベストな自分。

人に位置取りしてもらうのではない。

自分で位置取りする。





さー。

今日からまたスッキリ、

やらなきゃいけないことと、

やりたいことを存分に楽しんでいきたい!






いつも読んで下さる皆様ありがとうございます!
応援是非是非よろしくお願いします!
↓↓↓

にほんブログ村 その他生活ブログ 片付け・収納(個人)へ
にほんブログ村
にほんブログ村 その他生活ブログ そうじ・洗濯へ
にほんブログ村