『君と歩む道 シングルファーザーと自閉症児の20年』
2014年10月21日（火曜）放送された
アンコールでの再放送。
生後4ヶ月までは子育てが幸せと感じていた奥さん。
子どもの成長とともに、
少しずつ違和感を感じ、
3歳で自閉症と診断される。
自閉っ子は、突然大きな声を出したり
ところ構わず走り回ったりするので
周囲から冷たい視線を向けられるようになりました。
「24時間一緒にいるのがつらい」と
訴えたそうです。
【24時間】
ここからは、我が家の話。
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成長とともに
楽にはなってきたけれど、
布団に入ってから1時間以上寝ないのは、
今も昔もずっと変わらないし、
寝ても眠りが浅いので、しょっちゅう起きる。
2歳頃までは毎晩夜泣き。
3歳過ぎても、起きては私を探すので添い寝。
いまだに、目を覚ましたら、
どこかくっついてないと不安らしく、
最近は、足を絡ませてくる。
私と90度になってねるので、
足を伸ばせないし、かけ布団ないし…。
結局、私がぐっすりと眠れる日は、
1年に数回程度。
常に寝不足状態。
そんな状態で、
日中の多動に付き合う。
周りにも気を遣うので疲れる。
かなりツライ。
昼寝したくても、
寝てる間になんかイタズラしてるし、
中には外へ出てしまうコもいると思います。
人に預けても、相手を疲れさせるので
頼むに頼めないし…。
定型発達と呼ばれる子どもたちでも
2歳頃まではこんな感じだと思います。
自閉っ子は、これが何年も続くので
もう疲労がたまりすぎる。
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奥さんのツラさを、知った夫の浩さんは
離婚を決意。
それだけでもすごい選択ですが、
このお父さんのココからが
もっとすごい！！
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TVを見る時間のない人は、
これを読むだけでも
内容わかるので是非！！