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今日はNちゃんから送られてきたLINEを
ご紹介させていただきたいなって思います
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別れた彼と仕事の関係で久しぶりに会いました。会わなくなって5年は経っていて、その間ゆっつさんへの相談も職場の人間関係のことばかりで、私自身も、もう彼のことは忘れてるつもりでした。だけど久しぶりに会って、(彼が他の人と話している会話の中で聞こえてくる)『息子』という言葉を聞いて以来、毎日「悲しい」「ムカつく」がつつかれまくり。自分でもびっくりですけど、時間が解決してはくれないんですね。あの頃我慢させてた感情がこんなにもたくさん残ってたんだなって。
既婚の彼と付き合ってた頃の私は「私は本当の彼女じゃないから我慢しなきゃ」って思ってたなーって思い出して。その頃は真剣にそう思ってたけど今思うと「本当の彼女じゃないってなんやねん!何で我慢せんといかんの!」って思いました。
『息子』って同じワードでも『悲しい』って思う時と『ムカつく』って思う時があって、同じ言葉でもつつかれるものが違うんだなって思います。
あの頃は、怒ってる自分を見せたくなかった。上手に怒れないというか、嫌な気持ちを言葉で話せない自分が嫌だった。めんどくさいと思われたくなかった。私は選んでもらえないと思ってた。きっと奥さんは自分に自信があってキラキラしてるんだろうなって、奥さんと自分を比べて惨めになってた。
ゆっつさんと出会って7年くらい経ちますね。ずーっと変われない自分が嫌だと言ってきましたけど、少しづつだとしても私は成長出来たんだなと思いました。
そして思ったのが「職場の人たちに、たくさん『ムカつく』を『練習させてもらえた』なぁ~」という自分でも驚きの言葉(笑)、あんなにムカつく人たちに振り回されて嫌だったのに『練習させてもらえた』なんて(思える自分に)ビックリしますが、本当に『練習できた』って言葉がしっくりきて、おかげで、今回既婚の彼に対して「めっちゃムカつく!」って思う自分を許せるようになりました。久しぶりに彼に会うことになったのも意味があるんでしょうね。溜まった感情のお掃除ですね。
ゆっつさんとは、ずっとLINEのやり取りさせてもらってるけど、過去のメールをさっき読み返してみたら、「ムカつく」って『怒り』を感じてるつもりだったけど、『ムカつく自分』を本当に許せてはいない感じでした。ムカつくし、悲しいし、あと、好きって気持ちも悔しかった。負けたくなかった。好かれたかった。
今は「心の中ではどう思うかは、バレないから自由」そう思えるようになったのが嬉しい。『サトラレ』みたいに心の声が相手に聞こえるわけでもないのに、何であんなに「そう思っちゃダメ」って抑えてたんでしょうね。
いい人でいたかった私。少しづつ成長出来てると感じられたこと。あの時の気持ちは消化せずに溜まってたこと。あの頃たくさん我慢させてたこと。感情を思いっきり感じるのは(私にとっては)怖かったのだということ。悔し涙なら何度でも流しましたが純粋に「悲しい」って泣いたことはなかったかもです。私はずっとイライラしてました。「吐きそう!血管が切れそう!」って感じの毎日でした。毎日イライラしてるから「たくさん怒りを感じてる」って思ってました。『怒り』を『抑え込んでる』からずっと『イライラ』が続いてたんですね。
本当に気づけたことがたくさんです。そこの部分に関しては知識が腑に落とせたんですね。ようやく1年生のドリルが終わった感じなのかなって思っています。1年生の卒業試験なのかなとも思っています。1年生を何年も留年した感じです。
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Nちゃんはこの春から
新しい職場で働くことになったのですが、
そこで5年ぶりに
別れた彼と再会することになりました
『給与』や『休みやすさ』や
『働きやすさ』などをリサーチし、
いくつか希望の職場を
選んではいたのですが、
何故かそれらは面接直前に
セキが止まらなくなったりして
面接が受けれなくなる
等のアクシデントが起こり、
結果、採用に至らず、
そんな時にふと「あっ、ここに行こう」
と思った今の職場に決まりました
そこで5年ぶりに彼と再会し、
『溜まった感情のお掃除』
をすることになりました
この一連の流れって、ホントにすごい
こんな風に、
『他』ではなく『ここに行くようになる』というか、
『ここにしか行けない状況になる』というような、
『流れを起こしてくれる』というか、
『場面設定をしてくれる』のが、
実は『子宮(宇宙)』なんです
それは『子宮』が、
「今の『器』だったら『過去のこんな自分』の事を
受け止められそうだね」
って判断したから、
だから『それを昇華するための流れ』が
起こることになるんです
コツコツと『こんな自分』を許していくと、
自分への『許容範囲』が広がっていく
この『自分への許容範囲』が
『受け止める器』なんです
この『受け止める器』が
大きく育ってきたからこそ、
今ここで、
『溜まった感情のお掃除』の
タイミングになったのです
そして、
あの頃には気づいてあげれなかった
『本当はこんな風に思う自分』に、
たくさん気づいてあげれるようになったのは、
この『カッパのブログ』にも書いたように、
また一段『上のステージ』に
立てたからなんです
ゆっつ
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