子宮(本当の自分)という存在をどれだけ気にかけてあげられるかで人生は変わっていきます

不倫の恋の「辛い」が「幸せ」に変わる法則

大人の恋愛カウンセラー　ゆっつ♡です

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以前、よくカウンセリングを受けてくださっていた

Yさんから久しぶりにメッセージが届きました

Yさんの『子宮との向き合い方』は、

すごく参考になると思い、

ご紹介させていただこうと思います

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私は『子宮のＹちゃん』ファーストでいたいと思いながら、まだ思考優位になることもありますが、Ｙちゃんと仲よくやっています。

最近は以前よりもわがままに生きています。自分の意見をはっきり言ったり、嫌だと断ったり、嫌なことは断ったり。周りからどう思われても構わない、と、Ｙちゃん優先でいたら、いつのまにかわがまま自己中になっていましたが、周りが私に気を遣ってくれたり大事にしてくれるようになりました。

彼とも程よい距離感で、ほどほどに仲よくしています。以前は彼に依存・執着していたなぁと分かります。「愛しているならもっとこうしてくれるはず！もっとこうしてほしい」と色々求めていたし、彼をコントロールしたがっていました。今はそこは、だいぶ手放せたかなぁ。子どもたちも元気です。素直に伸び伸びと成長している子どもたちが可愛くてたまりません。子ども達にに対しても「私の思うように育ってくれない！」を手放せるようになったので、怒ったりイライラすることもなく、好きなように進路を決めていいと任せることにしました。どちらも打ち込んでいるもので進路を決めました。

夫との距離も保っています。子どもの進学の都合でうまく別居することができ、今後も別居を継続する予定です。

いつも「Yちゃんどうしたい？」「Yちゃん、どう？」と意識を向けるようにすると、目につくもの・気になること、それがYちゃんからのメッセージだったりするんですね。たまに「あの時、Yちゃんが教えてくれてたんだね。スルーしててごめん。ちゃんと聞いていればよかった」と、Yちゃんを疎かにしてることがあり、ごめんねと後から気づいたりしますが、常にYちゃんを意識していたいと、これからもやっていきます。

大泣きしながらゆっつさんにお話し聞いてもらったこと何度もありました。

あの頃はYちゃんを見ているつもりでしたが、ずっとは見てあげられていませんでした。一瞬見てあげただけで、もう思考が優位になっていて、「さっきYちゃんのこと見てあげたんだから外側変わってくれるよね？何で変わってくれないの？見てあげたんだから変わってよ！」と、そんな感じでした。

何度もゆっつさんにお話を聞いてもらって、少しづつ少しづつ分かってきて(Yちゃんに向いてあげることが)出来るようになってきて。

ゆっつさんが「出来るようになってもそれで終わりじゃない、そこで(そこから先が)変わるんじゃない、ずーっと子宮を見続けるんだよ。一生そうやっていくんだよ」と教えてくださったことをいつも思い出して「Yちゃんと仲よしでいよう」と意識し続けてきました。

今はYちゃんが一番幸せでいられる選択をいつもしています。だから彼がいてもいなくても、どっちでもいいと思っています。彼がいなくてもYちゃんが幸せならそれでいい。Yちゃん最優先で生きています。

あの頃、ゆっつさんに出会えて良かった。ゆっつさんに繋がれたのもYちゃんが繋げてくれたんですね。これからもYちゃんとずーっと仲よく生きていきます。今、ここ、私を大事にしていきます。

・・・・・・・・・・

『あの頃、ゆっつさんに出会えて良かった。ゆっつさんに繋がれたのもYちゃんが繋げてくれたんですね』

私はいつも、

その人の子宮に

ゆっつさんを選んでもらえた

それがホントに「ありがたいなぁ」

って思うんです

それは、その人の『子宮』が、

「この考え方があなたには必要」

「この言語体があなたには分かりやすい」

って、

ゆっつさんのブログを読む流れを

起こしてくれたり、

「あなたにどうしても伝えたい」

「このことに気づいてほしい」

って時には、

カウンセリングという形で

ゆっつさんの口から伝えようとしたり、

そういうのって、

全部『子宮』がやってくれてる

って思うんです

だけど本当に大事なのは『その後』で、

ブログを読んだ後に、

カウンセリングを受けた後に、

そんな『子宮の想い』を汲んであげたあなたが、

あなたにとっての大切な『日常』という時間を、

どれだけ『子宮』と共に歩んであげられるか

『意識(思考)』というエネルギーを

どれだけ『子宮のため』に使ってあげれるか

それがすっごく大切だと思っているんです

以前のYさんには、

彼とのこと、旦那さんとのこと、

子ども達とのこと、お姑さんのこと、

職場やご近所とのこと、

ホントに次から次へと

色んな問題が起こっていました

カウンセリングを受けるにしても

家では家族がいて無理だからって、

ワンちゃんの散歩に出た先の公園で、

電話口で泣きながら

カウンセリングを受けてくれていました

そんなYさんを知ってるから、

『今のYさん』の言葉の一つ一つに、

じーんと感慨深い気持ちになりました

ブログでは、

『気づく・許す①②③④』をする時に、

『お腹のティッシュを減らす』

という表現をしていますが、

これは私自身が実際にやっていたやり方で、

私にはこれがイメージしやすく、

楽しんで続けられるやり方だったので、

『基本バージョン』として

お伝えさせていただいてるのですが、

人によってイメージしやすいものも、

やりやすい形も違ってくるので、

カウンセリングでは、

『その人に合ったもの』を

お話しさせていただいたりするんです

それがYさんの場合、

『子宮のYちゃん』だったんですね

私がお伝えしている『子宮』というのは

臓器としての子宮というよりも、

東洋医学で『腎』と呼ばれる

子宮を含む下腹辺りに宿る

『本当の自分』というエネルギー

それを『子宮』という言葉で

お伝えしているのですが、

心理学ではそんな『本当の自分』を

『インナーチャイルド』と呼んだりもするので、

『子宮』のことを『お腹の中にいる小さな自分』

だとイメージしてもらうこともあります

『子宮』にいる小さいYちゃんを、

どれだけ気にかけてあげられるか

どれだけ大切に想ってあげられるか

そうやってYさんは『日常』を

過ごされたんですね

もちろん『思考優位になること』もあれば、

『疎かにしてることがあり、ごめんねと後から気づいたりします』なんてこともあるかと思います

だけど大事なのは、

『思考優位じゃない自分』や『子宮を疎かにしない自分』になろうとするのではなく、

『思考優位になっちゃう自分』や

『子宮を疎かにしちゃう自分』さえも

『許してあげる』ということだから、

『許してあげる』をするための前段階である、

先ずは『そんな自分』に『気づいてあげる』

ということがとっても大事になってくるんです

そもそも『子宮』は、

「また『子宮』をほったらかしにしてる

そういうの、辞めて」とか、

「お腹の中に感情がたくさん溜まってるから、

なんとかしてよ」なんて言ってなくて、

「ほったらかしにしてるよー、気づいてー」

「怒りが溜まってるよー、気づいてー」

って言ってるだけだから、

『気づいてあげる』ことで『子宮の願い』は

叶うことになるんです

とにかく、

そんな風に『思考優位になっちゃう自分』さえも

許してあげてたら、

勝手に、自然と『子宮優位な自分』に

なっていっちゃうんです

何故なら、

『自分(子宮)』に意識(思考)を

向けてあげているからこそ、

『そんな自分』に気づくことが出来るからです

そして、

『子宮の想い』を優先してあげる

ということは、

自分の世界の中心に

自分(子宮)を置いてあげてることになるから、

あなたの世界はあなたを中心に

動き出すことになるんです

言い換えると、

あなたにとって都合のいいように

あなたの世界が動き出すんです

この状態の時に『子宮の声』に従って、

「私はこう思う」とか

「これはしたくない」とか

「私はこうしたい」を言っても、

ワガママや自己中という風には

受け取られないんです

それは、

自分(思考)が自分(子宮)を

受け入れてあげているから、

周りの人からも『受け入れられる』しか

返ってこないからなんです

反対に、

自分(思考)で自分(子宮)を満たしてあげずに、

『愛しているならもっとこうしてくれるはず！もっとこうしてほしい』って、

「満たして」を人(外の世界)に求めても、

それは『思考の意見』だったりしちゃうから、

ワガママとか自己中って言われたり、

ケンカになっちゃったり、

受け入れてもらえなかったりするんです

それは、

『あなたがどうしたら幸せになれるのか』

を知っているのは

『子宮』であって『思考』ではない

からなんです

それに、

自分(思考)が自分(子宮)を満たしてあげると、

『外の世界(彼)』にわざわざ

「満たして」って求めなくても、

そもそも彼から『満たされる』しか

返ってこなくなるんです

例えば、

「彼がいてくれると淋しくないけど

彼と会えないと淋しくてたまらない」とか、

「彼がこう言ってくれると安心出来るけど、

そう言ってもらえないと不安になる」だと、

『あなたの機嫌』が『彼次第』や『彼ありき』で

左右されることになっちゃいますが、

自分(思考)が自分(子宮)を満たしてあげると、

会えるとか会えないとか、

言ってくれるとか言ってくれないとか、

そんなことに関係なく、

そんなことに左右されずに、

「私はいつでもご機嫌で幸せ」を

感じていられるようになるんです

そうなると、

「彼がいなきゃダメ」

っていう気持ちがなくなっていくけど、

それは、

彼への想いが冷めたとか、

「彼なんていなくても私は1人で生きていける」

ということではなく、

「彼がいなきゃ私は幸せじゃないから、

彼がいてくれなきゃダメ」

という『依存・執着』が

なくなるということなんです

彼や恋愛に淡白になるのではなく、

むしろその逆で、

彼への想いは、

深く、穏やかに心満たされる

愛情へと変化していく

そんな感覚になっていくんです

子宮が満たされるから

あなたが満たされることになる

子宮と思考の信頼関係が復活するから、

あなたと彼も深い信頼関係で

結ばれることになるんです

『子宮』を大切にするということは

『自分』を大切にしてあげること

 『子宮』に愛情をかけてあげた分だけ、

『あなた』に愛情が返ってくる

だから、彼に意識を向けてばかりの時より

『子宮』に意識を向けてあげてる方が、

彼からより愛されるようになるんです

「こんなに気づく・許すを頑張ってるのに、

ちっとも『外の世界』が変わらないから、

どうしたらいいのかわからない」

カウンセリングを受けてくださってた当時、

Yさんはそんな風に言っておられたけど、

それだと「外の世界を変えたい」という

『思考の要望』で『気づく・許す』を

やってることになっちゃいますが、

『気づく・許す』の本来の目的は、

「それをすることで

『子宮』をご機嫌にしてあげる」

だから、

『 Yちゃんが一番幸せでいられる選択をいつもしています。Yちゃんが幸せならそれでいい。Yちゃん最優先で生きています』

という気持ちで『気づく・許す』をしてあげると、

誰だってこんな風に

『外の世界』を変えることが出来ちゃうんです

だって、『波動の法則』って、

そういうものだから

ということで、あなたも引き続き

『子宮』と仲よくしてあげてくださいね

ゆっつ♥️

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