ラスベガス的リタイアの法則 -2ページ目

ラスベガス的リタイアの法則

在米30年をハワイと南カリフォルニアで過ごしたのちに、ラスベガスで始めた引退生活。ところが主人が悪性脳腫瘍に。ラスベガス大好き♡なヨメが、愛する主人のために古巣カマリオへ。
主人が天国に行き、ラスベガスに戻って来ました。時に泣きながら、一生懸命生きてます。

【転載、複製、自主発言を禁止します】

Hi everyone!

お元気ですか?

今日は日本での、というか関西でのお食事のお話を。

夜遅くに京都のホテルに着いて、翌日は朝から早速母を迎えに四国へ。

JRパスの瀬戸内エリアパスは、新幹線に乗れるのが新大阪駅からしかダメだったので、京都から新大阪まで新快速で出なきゃいけなかったのですが、そのお陰で大阪の美味しいモンも食べられた。

初日は新大阪駅構内で念願の駅弁を調達。
母を迎えに行った帰りの列車で、2人で食べた。


マミにもらったおにぎりがあったので、おつまみが並んだものと、

大好きな押し寿司の柿の葉寿司。


列車の中で食べると、それだけでおいしさも格別。


これぞザ・ニッポン。


列車の中で食べられるのが嬉しくて、京都から関空の帰り道でも、思わずお弁当を買って乗った。爆笑

こんなフツーのお弁当でも、どんだけ美味しい。

きれいに完食。

おやつまで調達。爆笑


しあわせやった。笑い泣き


1日は叔母と従姉妹をご招待して、祇園の川上で懐石コース。




〆は豆ご飯と筍のお味噌汁に、デザートがメロンとオレンジ。


どれも京都らしい繊細でお上品な味付け。


わらびもハモも、


「50年ぶりや」


笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き


タマネギのあんかけも感動的やった。

茶碗蒸しのように見えるのは、実は京豆腐。

こんな優しい味は、京料理ならでは。


ひと口ごとに「美味しい〜!」と感嘆しながらいただいた。


それが。

個室で予約してたのですが、3皿目くらいから、母は仲居さんがお料理を運んでくれるたびに後を追って、


「すいません。もうこれで終わりにしてください」


びっくりびっくりびっくり


慌てて、


「ママ、これコースやから。もうお金払ってるから」


次のお料理が来ると、また「もうこれで」と仲居さんを追いかける。


また皆んなで慌てて、


「コースやから!」


3回目くらいになると、仲居さんも事情を察して、


「あとはご飯とフルーツで終わりですからね」


なんやったんやろ、アレ。


三年坂の梅園では、大好物のみたらし団子とわらび餅を。

このコンボで食べられるなんて、夢のようやった。爆笑


川上も梅園も京都っ子マミのサジェスチョン。

さすがにどっちもツボにドンピシャとハマった。


ここで写真がマックスに。


続きはまた明日。


#InThisTogether

#AloneTogether

#KyotoCuisine


ひとりでもひとりぼっちじゃないから。

皆んなでお互いを思いやり、助け合い、励まし合ったら乗り切れるから。


今日も無事に過ごせたことに感謝して、明日も一緒に頑張りましょうね。


食いしん坊親子の旅NYCスイーツ編

【記事の一部を引用する時は、「ラスベガス的リタイアの法則:(タイトル)から引用」と記して、リンクを貼っていただけますようお願いします。なおリブログはご自由に】


では、お元気で。

Have a nice day!

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