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【トレーニング無し!】
驚き!小指の位置がお尻の形に与える影響!
男女必見、お尻の形が変わる方法

こんにちは。きこうカイロ施術院の治療トレーナー、高田祐希です。
お尻の形ってよっぽど注意して鍛えておかないと崩れていく・・・というイメージがありますよね。
なんか毎日筋トレしてすごく鍛えていなければいけない!と思っていませんか?

そうではないのですよ。
スクワットをやればいいってもんじゃないのです。
間違ってやればお尻は上がらず、太もも前が太くなるだけです。

トレーニング無しでも十分お尻は鍛えられます。

一番大事なのは「日常」です。
日常での「足のどこで立ってるのか」という意識が一番効果があります。



効果が出ないトレーニングで時間を取るよりも 日常のいたるところで正しく力を入れる方が理にかなっています。


その実例をご紹介したいと思います。

 

 

トレーニング無しでOK!小趾の位置だけ!

ほんのわずかな違いですが分かりますか?

 

たったこれだけの違いが体形に変化をもたらすのです。

 

これを習慣化させる方が圧倒的に「楽」に体形変化できます。

 

 

誰も教えてくれない小指の居場所

 

そもそもの小指の場所

がっこうでは教えてくれないので知らないことですよね。
詳しく知りたい方はこちらをどうぞ

⇒【トレーニング無し!】驚き!小指の位置がお尻の形に与える影響!男女必見、お尻の形が変わる方法

 

 

 

YouTubeで実際の治療院での指導も公開!

実際の様子とご本人の気付く様子がお分かりいただけると思います。

一度ご覧くださいね。

 

 

お読みいただきありがとうございました。

皆さんに知って欲しい知識をどんどんご紹介していきます。

 

 

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外反母趾矯正器具の使い方
ちょっとやるだけでも手術回避!
※経験者の実際のやり方※

こんにちは。
きこうカイロ施術院の治療トレーナー、高田祐希です。
前回は外反母趾のテーピング法をご紹介しました。

⇒外反母趾の痛みを取るテーピング法

 

今回は加速していく母趾の曲がりを食い止めたい!
そんな時にあると便利な矯正器具での私の使い方をご紹介したいと思います。

持ってはいるんだけどやっぱり使うのをやめがちです。私もそうです。
理由はやっぱり器具をつけて動かすのもある程度痛みがあるからです。

でも先に言っておきます。
高齢者も診てきて思うことですが

なるべく若いうちに母趾をまっすぐにするトレーニングをやっておく方がいいです。

足元に力が入らなくなってからや、固有感覚がうすれてしまってからでは遅いと思います。

 

固有感覚が薄れてから外反母趾を治すのは難しい

固有感覚とは?

簡単に言えば自分の足、自分の手が、今どこの場所にあるのか分かっているという感覚です。

これが分からなくなるのです。

固有感覚とは、体の動きに関する情報を伝えてくれる大切な感覚のこと。
関節や筋、腱の動きを検出する、体の位置や動き、力に関する感覚のことです。
体の各部の位置が検知できる。
運動や動きの方向や速度をコントロールできる。
振動を感知できる。


体がどのように動いているのか、変化しているのかを知覚できる感覚です。

こういった当たり前にできていることができなくなっていくということを知っておいてほしいのです。
自分の手や足が今どこにあるのか、揺れてるのか揺れてないのか
体をどちらにどれぐらいの速さで動くのか

などといった感覚や自分でのコントロールです。

一番怖いのは、本人が気付いていないという事です。

こうした機能障害はQOL(クオリティ・オブ・ライフ)と体全体の機能に影響を及ぼします。

このような状態で
外反母趾を正しい位置にして体を動かそうとなると
本人的にはとても「むずかしい」のです。

 

 

まだまだ間に合う外反母趾対策

私のこの記事を「読もう」としてくださっている方はまだまだ大丈夫です。
やっていきましょう。

こういった器具です。

2種類使ってみましたが、値段は高くなりますが母趾の付け根の保護がある方がやはり楽です。
装着しただけでも効果はあるとは思いますが、何よりもとにかく装着して動かすことです(装着することによる痛みが「ゼロ」というわけではないですが)。

外反母趾になっているということは母趾の位置が正しくないということです。
正しい位置にして体を動かすことで今まで使っていなかった筋肉があることが分かるのです。 
 

 

床を押さえる力、指を広げる力

このような器具もあります。 
 

 

YouTubeで器具の使い方をご紹介しています

 

 



お読みいただきありがとうございました。

やらなきゃやらなきゃと思っているうちにどんどん日々はすぎていきます。
後悔しないためにも今一度、自分の足を見てくださいね。

 

 

 

 

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外反母趾の痛みを取るテーピング法
※経験者の実際の方法※

こんにちは。
きこうカイロ施術院の治療トレーナー、高田です。
今回の動画は実際に私がやっている「外反母趾の痛みを緩和させるテーピング法」です。 

 

外反母趾や回内のまま運動しても効果はない

 

体を支えているのは足です。大地にくっ付いている部分ですね。
ここが正しくないとその上はどんどん崩れていきます。
足が回内(土踏まずが落ちている)していても
外反母趾ではないという人も多いのですが
O脚で回内している人は外反母趾が多いです。


というかO脚の定義がそもそも「足の回内」が含まれます。

 

足元の使い方が狂ったまま運動してもそのひずみが上に伝わるだけで目的の筋肉にたどりつきません。
現にうちで実証済みです。

足を回内させずに
土踏まずを上げて
曲がった母趾をまっすぐにしてやりながら
重心を保とうとするだけで

今までに使ったことのない筋肉が動きます。

逆に言うとそれらの筋肉を使っていないから回内し、外反母趾になるというわけです。 

 

 

遺伝だけではない

確かに外反母趾になりやすい形はあります。

 

しかし理解していれば改善することはできます。 

 

 

まずは痛みを緩和させること

外反母趾の痛みは経験しないと分からないものです。
トレーニングや姿勢の取り方が狂って痛みが出だした時に私が実際にやっているテーピング方法です。
テープは水にぬれても上手く貼れていればそのまま貼ったままでもいいのですが(長い人では1週間)私の場合どんなに「皮膚がかぶれにくいテープ」と書いてあってもやはり皮膚が赤くかゆくなるタイプなので長時間は貼れません。

それに何度も貼り換えていると経済的にも負担です。

テーピングで痛みを軽くした状態から正しい足の使い方、重心のとり方を体に覚えさせると痛みは取れます。
あるいはかなり緩和します。そもそもの足の使い方が間違っているといくら頑張ってテーピングしても治ることはありません。足の変形が進みますのでまず痛みを緩和させる目的でやってみてくださいね。

医学では証明するのが難しいでしょうが
足を定位置に戻す神経が感知しだすと瞬く間に痛みが消えるというのは実証済みです。
実際根気強く試みると私の外反母趾の痛みは消えました。
母趾が変形しているのに痛みがないという人はラッキーなのですが、
体の使い方が狂ってしまっているということは心にとめておきましょう。

 

必要なもの ・・・

 

詳しくはこちらをご覧くださいね⇒

 
YouTubeで貼り方をさらに詳しく説明しています。
一度ご覧くださいね。

 

 

お読みいただきありがとうございました。
外反母趾は辛いものです。変形をひどくしないためにも足の使い方を知りましょう。
 

 

 

 TODAY'S
 
両脚と上半身との力のつり合いが「しわ、たるみ予防」になる!

 

 

アンチエイジングにおいて忘れてはいけないのは姿勢

こんにちは。
きこうカイロ施術院の高田です。
YouTubeで出した動画をさらに深く解説しています。
今回は「脚を開く力が上半身を持ち上げる力となる」ことについてですが、これは結局のところ皮膚を張らせることでもあるんです。
たしかに年齢とともにコラーゲンが減っていき皮膚の張りはなくなります。
当たってきた紫外線の量にもよります。
でも人によって違いがあると思いませんか?

忘れてはいけないのが姿勢です。 

 

 

力のつり合い

歩行周期の中のこの状態は
・前脚は「踵接地(heel strike,keel contact)」
・後ろ脚は「踵離地(heel off)」

この一瞬は両脚ともひざが伸びています。

何とも不安定な状態だと思いませんか?
しかしこの正しい二足歩行ができるのは動物の中で人間だけなんです。

不安定だからこそこの瞬間にいろいろな筋肉の連携、連動でバランスを取っているわけです。
ところが年を取ると筋肉の衰えとともにこの難しい瞬間をおろそかにしていく傾向があります。

今回はそのバランスの取り方ではなく(後日説明します)
その力が実は上半身を立ち上げる、起こす力になっていることに気付いてもらいたいと思いました。

中学校あたりで習う「力のつりあい」です。

 

上半身を持ち上げる力

脚の開きでできた2方向の力が残りの1方向の逆向きの力を生むということ。
これでつりあうわけです。

前かがみになって上半身が倒れていく歩行や姿勢を想像してみてください。
皮膚は張れません。
上から下まで皮膚は一枚皮なのですから
「ピンッ」とアイロンをかけたように張らせるためには
上半身を起こしておける力を持っていたいわけです。

脚を開いて歩くコツは連動する筋肉を使う事です。
これを若いうちから知っておくことはかなりアンチエイジングにおいても有利です。
筋肉を使う事は骨にも影響するので覚えておくといいですよ。 

 

詳しくはコチラをどうぞ

 

動画はこちら

 

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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【YouTube】ちょこっと『ひとりジム』でもOK!人をグイグイ抜ける歩くトレーニング!「この瞬間」を鍛える!

 

 

 

「逃げる」「速く歩く」ために必要な体の動き

 

 

この瞬間があれば人をグイグイ追い抜いていけます。
つま先が上がってます。
かかとが上がっています。
ということは
・かかとの上げ下げの運動
・つま先立ち

は必要だな・・・と思ってもらってとりあえず正解です。

 

 

効果の上がらない人

「甲」をしっかり上げていません。
うっすらかかとが浮いた状態で終わっています。

問題なのは「それでいい」と思っていることです。

だからいつまでたっても筋肉が育たないのだということを知る必要があるのです。
「エッ?ここまでやるの?」
この言葉を何度聞いたことでしょう。
運動嫌いで今まであまり体を鍛えてこなかったという人の場合はこんな感じです。
「だってしんどいのは嫌なんだもの。」
だから呼吸器系が弱るのです。

もし親がこのタイプだったら・・・
介護は早く来ると思っていた方がいい。

分かれば体づくりの楽しさを感じてもらえます。 

 

かかとの上げ下げ

 

これをやって鍛えられるのはふくらはぎの筋肉です。
足の関節を底屈させたり背屈させたりするのは下腿にある筋肉です。

段差のある所ならどこででもできますよね。
注意してほしいことがあります。 

 

 

下腿にある筋肉

つま先を上げる筋肉は下腿の「すね」部分です。
前かがみになっていると張ってくるところ。

 

つま先を下げるということはかかとを上げるということ。
その動きをする筋肉はふくらはぎと下腿の内側にあり
これらが土踏まずを上げる筋肉になるはずなのです。

かかとの上げ下げ運動をしているのにかえって
・ふくらはぎが太くなり
・外反母趾がひどくなった

という人は
ひざを過伸展させる癖があるか、足を回内させる癖があると思います。
それともう一つ
足指裏で押すという感覚が足りない

私が悩んできたことであり
誰も教えてくれなかったことです。

 

 

外反母趾予防 外反母趾ならなおさら

 

この詳しい説明はこちら

 

 

 

ちょこっとひとりジムでやるならトレッドミル

YouTubeで詳しく説明しています。

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。
続きの説明は次回に。