東日本大震災から8年以上が経ち、
街の活性化を目指し建設されたシーパルピア女川は
観光客や地元の皆さんが集まる、
明るく楽しい場所になっています。

一方で、海の方まで歩いて行くと
津波に流され、基礎ごと流された女川交番が。


震災遺構として保存するため、囲いがされ、
工事が進んでいました。


津波で海の方まで引き寄せられるように横たわる交番。
自然の猛威を、静かに物語る…迫力に圧倒されます。

その向かいには「あがいんステーション」


震災前に女川駅があった場所です。
名産やオリジナル商品がたくさん集まるお土産屋さん!
旦那さまのロンドさんもお土産を買い込みにっこり。
道を挟んで明暗がくっきりわかれるスポットです。


初めて訪れた2017年初夏のシーパルピア↑
そして2019年↓


道も増え、建物も増え、賑わう女川。


かつての姿を忘れない。
それでも前へ進む。

訪れるといつも元気づけられます!