こんばんは!モモスムです。
私の最近のお気に入りの本三冊をテーマ別にご紹介させてください。
☆野心編☆
ブログの説明文に「野心家バイリンガルママ」と記述してしまっていたくらい、自己顕示欲も野心も強い私ですが、
最近は「野心」の少ない女性が多い気がします。
ご自身はいかがでしょうか?
「野心」あると思いますか?
今の生活に100%満足ですか?
私は毎日幸せで今の生活にものすごく感謝しています。(今日夫婦喧嘩しましたが)
でも、野心もあるのです。
もっと○○したい、色々な事を知りたい、○○を成し遂げてみたい、など。
では、野心とはそもそも何なのでしょう。
どこからが野心でどこからが分不想な野望なのか?それって誰が決めているの?
この本は、単なる器以上の高望みではない、努力を伴った野心とは何なのかという疑問の答えを、
たった777円で教えてくれます。
- 野心のすすめ (講談社現代新書)/講談社
- ¥777
- Amazon.co.jp
何故か我が家に置いてあった林さんの作品を初めて読んだその日から、自分が生まれた時代をこんなに面白おかしく生きている女性がいるのかと衝撃を受け、
それから林さんの本をエッセイ・小説を問わず読み漁って、大体「林真理子さんという女性はこういう事がいいたいのか」というのがわかってきたのですが、
この一冊は本当にそれを凝縮されたような一冊です。
取り扱い注意の「野心」について、少しでも思うところがある女性にはオススメです。