おはようございます!モモスムです。
昨日はカリスマ美人ママ社長さまと打ち合わせの為子連れで表参道へ行ってきました。
打ち合わせ中寝てくれればいいなぁ~なんて儚い夢敗れ、
待ち合わせ時間5分前にキッチリとお目覚め・・・(´∀`)チーン。
素敵なレストランで大暴れ&お水で遊んでびしょびしょ→お着替えで、全然きちんとしたお話が出来ずに申し訳なかったなぁ~・・・と反省。
でもその後地元に戻り大親友と合流、ショッピングモールのキッズスペースでフェアをしていた英会話スクールのお姉さんたちが娘と遊んでくれていたのでお喋り出来て、凄く凄く癒されました♡
仲の良いお友達と今の気持ちを話したり夢や目標を話している時間って本当にパワーの源になります!
怪獣のお世話は大変だけど、こんな私でも認めてくださる方々がいるうちは、頑張ろう!と思いました☆
さて、その大親友とお喋りしながら本屋さんに向かうと、
表題の「セレブ妻になれる人、なれない人」というタイトルの本が私を呼んでいました。ので、買いました。
コレね。
- セレブ妻になれる人、なれない人 ― 年収1000万円以上の男性と結婚できる人の小さな習慣/プレジデント社
- ¥1,400
- Amazon.co.jp
レジの男の子は
「なんでこの子持ちのオバさん、今更こんな本買ってんだろ?離婚したのかな?」
と思ったでしょうね。
でもね、いいんです。おばさん恥ずかしくないから。でね、もうね、これ婚活中の女子は買ってくださいね。明日。
こちらを教科書にした上で婚活サロン開きたいです。
それぐらい必須!本当に、おばさんが「セレブ妻・専業主婦になりたいけど何したらいいかわからない上にその実態もよく知らない」という女性に伝えたい、そして必要な全情報が網羅され、しかも豊富なインタビューやリアルなお金持ちの実態、鋭い洞察力で書かれたコラムなどなどに大満足!
しかも、こちらの著者「白河桃子」 さんの著書、すごいラインナップです。
- 幸せになる!女の「婚活」バイブル
(山田昌弘氏と共同監修 PHP研究所) - 「専業主婦に、なりたい!?"フツウに幸せ"な結婚をしたいだけ、のあなたへ」
- 「セレブ妻になれる/.人なれない人」(プレジデント社)
- 「キャリモテの時代」(日本経済新聞出版社)
- 「婚活現象の社会学」(東洋経済新報社)
- 「あなたの娘や息子が結婚できない10の理由」(PHP研究所)
- 「結婚氷河期をのりきる本!」(文:白河桃子、漫画ただりえこ メディアファクトリー社)
- 「ザ・プログラム」12か月で必ず結婚できる30代からのステップ15
(ヴィレッジブックス)
この方の書籍、私が興味のある分野ばかり・・・!師匠と呼ばせていただきたい程趣味?が被っております。
しかも、この方の本とは知らずに買った「跡取り娘の経営学」という本も家業を継ごうと考えていたときに購入していたし、もう私、この方の広報になりたいくらいです。勝手になろう。それが皆の為になる。
後は勝手ながら、私立の女子高出身なところや、普通のサラリーマンの方と結婚したところなどなど共通点も見出してしまい、ますますファンに。
私立の女子高だから同級生にはお医者様とか経営者とか結婚している子も沢山いる、でもその分かれ目とは?の考察が正しすぎて首がちぎれるほど頷いちゃいました☆(ちなみに私は真実の愛や自己実現に価値観の軸を動かしたタイプ)
ちなみにこの本には、年収1000万円~のセレブ妻を対象に、ビジネス誌「プレジデント」上でインタビューを続けている著者が、
☆外国人セレブ男性の妻
☆資産家男性の妻
☆夫よりも稼ぎまくる妻
☆起業家男性の妻
などなど様々なセレブ妻にじっくり話を聞き、その共通点を要約しわかりやす~く伝えてくれているだけなく、
「実際にセレブと結婚して味わう苦労」
「ブランド品を見せびらかすのは本物のセレブではない」
「資産を食いつぶしそうな女を金持ち男性は嗅ぎ分ける」
「婚活市場では美貌より若さ」
「やっぱり自己実現をしながらセレブ妻になるのは難しい」
などなどの名文が飛び出しまくりなんです!!
今の時代の専業主婦願望の正体は、そうなれる人が少ないから、とか。
経営破綻した夫と共に没落する妻、そこからまたサバイバルする妻、とか・・・
おもしろすぎて夜中まで眠れませんでした!!笑
そして、おせっかいなおばさんがまたまた忙しい現代女子の為に、約200ページもの本書を読み込み
「セレブ妻になれる条件」を10に絞り表にしてみましたよ。
ほんとは外資系リッチ妻、財閥系妻、などなどカテゴリ別にあるのですが、
それらで共通している部分など重要度の高いものをまとめてみると、上記の様になりました。
私はまず4の「我欲」を抑える事が苦手です。
子供や家庭のためにもちろん自己犠牲を強いられる時もあるしそれはいいのですが、
自分も仕事で活躍したいですし、内助の功で夫を立てるというよりは一緒に頑張っていきたいタイプです。
8も無理ですね。考えすぎで、「洗い物の生ゴミの処理」をどうして私ばかりがしているのかを真剣に考えてしまうくらいですから・・・(ほぼ専業主婦なので私がやるのは当たり前なのですが)
身の丈に合わないブランド物は買い(え)ませんが、ジルやTOCCAや大好きなお店もあるし・・・
それにしても、いやぁ、ホントに、
「セレブ妻になるって結構大変なんですね・・・!」
著者の方も本書内で同じ事をおっしゃってます。
だったらもう、こんな思いをして0.4%の道を選ぶのはやめて、
もっと別の価値観で生きてみるのもいいかもしれないですね。
ハナからいっさい狙わないとかね。
今の時代、すき家は美味しいし(昨日行ったんですけど)プチプラファッションは優秀だし
年収下がったかもしれないけど小売してるものって価格も凄い下がってるし、
西松屋で今日買った可愛い靴500円だったし、オークションとかもあるし。
ゆりっぺおばさんとしては、
「支出はミニマムに、でも収入は拡大を目指そ♡」
を座右の銘としてこれからも日々頑張ります!!
おしまいっ☆
~追記~
著者の方は雑誌でエルメスのバーキンを自慢したりする妻は消えた、と書いてあるけど、この間のソロモン流に出ていたVERYの「タキマキ」さんとか見ると、まだまだ色々なブランド物を見せているセレブ妻の方、多い気がするなぁ・・・
でも、タキマキさんもあんなにお仕事しているのに床のお掃除したりして、あれが本当なら大変そう・・・あんな美人でモデルで子供3人も産んでるなら、もうそんな家事仕事しなくてもいいのに・・・撮影用でありますように。
タキマキさんは「普通の主婦です」って言わない方が(&編集しないほうが)いい気がするなぁ。天上界のスーパー美人セレブ妻、タキマキっていう特集の方が面白いな。だって普通じゃないんだもん。
でも、普通の主婦アピールしないと叩かれてしまうのかな。
皆さんはどう思いますか?