さて、お金も時間もかけない「育脳」を研究、実践、検証するブログとして最スタートしました当ブログですが、
以前から「家庭保育園」やディズニーの英語シリーズ「ワールドファミリー」などの教材を実際に見たり値段をチェックしてみたこともあります。ベビー雑誌などに広告が載っているから、最初に目につくんですよね。
かなりの高額なので「我が子を天才・バイリンガルにはしてみたいけど、どうしましょう・・・」と悩みました。そして、決断には至らず野生児の様に育て今に至るというわけです。
しかし今回のミッションはお金も時間もかけないなので、これだったら普通の主婦代表:モモスムにも出来るかしらんと思い、
そして同じように数十万円の投資はすぐには出来ないけど、何かしらやってみたいわというママにも共有出来るかもしれない!とまずは庶民の味方・100均で「育脳グッズ」を探してみることにしました。
割と大きめのダイソーに行くと、早速飛び込んでくる「知育玩具」のコーナー↓
そして、まずは久保田メソッドの教材に載っていた三原色を教えるグッズを探しました。
コチラのバケツとボールですね。3色の違いを認識させるのが目的だそうです。
5感の中でも「見る」という感覚を刺激するんですね。鋭い感覚と豊かな感性を育てるために行うそう。
なんと!普通にありました。当たり前ですが1つ100円。
ボールは全部で100円でした。良い時代ですね。
そして次に目に付いた知育に役立ちそうなグッズをカゴに入れまくります。
(お金をかけないといいつつ、100均だとつい・・・安物買いの銭失い?)
折り紙や各種シール。ファスナーも買ってみましたが、すぐに壊れましたw。
アドレナリンが分泌されすぎていたモモスムの脳は誤作動を起こし、同じ知育シール本を2つ買ってしまっていますね。
そして今度は子供用品店で380円のパズルを。
幼児が愛してやまないワンワンのパズルがこの様な安価な値段で発見できるなんて・・・!
早速やらせてみたところ、1歳7ヶ月の娘はピースをバラバラにする行為にハマって、一つ一つを入れ込む作業は5回ほどやったら飽きてしまいます。
そして、同じ色のバケツにボールを入れるカリキュラムでは、青いバケツに黄色いボールを放り込み、バケツを買い物かごに見立て、部屋中を笑顔で練り歩いていました・・・
そういえばこの本は2歳児向けだったと気がついたので、今後は1歳7ヶ月向けのカリキュラムを探していきたいと思います。
(他にも100均では音の出るおもちゃを3つ程購入し、それはそれで楽しんでいた様子)
今回の投資金額
100均:1680円
パズル:380円
計 2,060円
累計 4,660円
知育に費やした時間
買い物:30分
実践:30分
計 1時間
累計 1時間
ママの幸福学
ハワイアン・スピリチュアルタロット で無理やり良い未来を告げてもらい、気分をUPさせた。
娘の自己肯定感UP作戦
イライラせず笑顔で楽しく娘と過ごせた。娘の可愛い部分などに意識を向けて夫婦で溺愛した。
今後欲しいもの
アンパンマンのブロック