今日は帰国子女のママ友とバイリンガルママサークルにおじゃましてきました~
NZランド出身のスピーチセラピストの先生に、
「バイリンガルキッズの育て方」をズバリ、お伺いしてきましたよ~!!
サークルは、日本人ママと外人ママの割合は2:8くらいかな?
バイリンガルの方もそうでない方もいて、お子様連れの方がほとんどです。
まずは英会話の先生による英語のレッスンタイム。
その後は、日本語訳付きの「バイリンガルキッズの育て方」のスピーチが15分程度ありました。
最近気になっている「日本語を覚える前に英語を学ばせることの弊害」を聞こう!と思っていたので興味津々。
まず、バイリンガルになる方法は2つあるとこのこと。
①両親のどちらかが外国語を話し、自然にバイリンガルになる(これも、色々な意見がありますので追記)
②両親共日本人で、第一外国語として英語を教える
まず①ですが、これはいくら海外に住んでいて夫が外国人でも、英語はできますが日本語は、家で徹底して話すようにしないと難しいらしいです。そうしないと、日本語をあまり話せなくなってしまうケースもあるそう。
②ですが、その後その子にどのような教育を施す予定かで変わるそうです。
子供を将来海外の大学に行かせるのか、小・中はどういった予定なのか。もし日本で教育をずっと続ける予定なら、まずは母国語の日本語を徹底して教えて、英語はアフタースクールで対応でも良い、など。
コチラの本のこのコラムでも、そんなに早すぎる早期教育は必要ない、と書いてありましたしね!
- 0~3さい はじめての「ことば」―ことばの疑問あれこれ/小学館
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この本によると、文法は7歳まで、発音は12歳までに第二言語としての学習環境を用意してあげれば、ネイティブにほど近い言語能力が身につくとのことでした。
しかしそれは、週に一度のレッスンとか、たまに見せるDVDやCDでは難しいそうです。それでは足りないと。
“第二言語環境”=“えいご漬けの環境”と同じ状況を作り出す必要があるそうです。
とりあえず、生活費を削ってまで0歳児から早期英語教育をする必要はないそうですね。
この本で指摘されていた、早くに英語教室に連れて行き、母国語が変になってしった女の子のケースを読んだので、その話を先生に聞いてみたところ、心配であればたくさん日本語で話しかけてあげれば大丈夫、と言われました。
これらをふまえてのモモスムの今後のバイリンガル育児
今、プリスクールがとっても気に入って通っているのでとりあえず何かなければプリスクールは続行、
モモスム自身も継続的にバイリンガルキッズについての研究を進めその都度修正していく
父親には変な英語をはなさせず、ママとは英語の歌、遊び、などで英語に親しんでもらい、基本的な会話は日本語で行う
とにかく英語で話すのも歌うのも、日本語の本を読みまくり文章を書くのもママは楽しいので、
その姿勢を親が見せ続けていけばいいのかしら?と思っています!!
あとは外国のお友達、バイリンガルのお友達とたくさん遊ぶ、英語の出来るママ友を作る予定♡
英語ママサークル、地元でも発足したし(リーダーになったみたいw)あと、英語喋れないママ向けに色々英語教えて欲しいと言われたので遊び半分で色々やってみようかな~なんて(๑≧౪≦)
来月のセミナー楽しみだな。今週土曜はプリのイベントがあるので、先生たちに秘訣を聞きまくってみようと思います
たのし~~~~♡
そうそう、ランチはFridaysに行きました♡
めっちゃお喋りしてたのしかったです(*´ω`*)
チキンサラダ~!これにスープとトルティーヤがついて850円♪
安いっ(๑≧౪≦)
そのあと初めましての地元ママ達とヒルズのスタバでお喋りしまくって、みんで地元駅に帰るという超楽しい一日でした♡
女は喋ってれば幸せなのかもしれない・・・と思った一日でした。