アイコンママブロネタ「コラム」からの投稿


コラム
明日はバレンタイン!

結婚してもいつまでも仲良く、風通しの良い夫婦関係を続ける為にも、

バレンタインのようなイベントはもってこいですよね☆

今日は、モモスム総研と各種統計を元にした、「まだ間に合う!世の旦那様達がバレンタインに妻にして欲しいコト」を、数字と考察を交えて書いてみたいと思います。

夫の心を掴むのなら、やっぱり手作りチョコレート

独身時代ならともかく、「チョコなんて、甘いものが嫌いだからいらないよ」という旦那様の意見や、「有名店のチョコを自分で食べたいから買っちゃう」という奥様の意見もあり、

結婚した旦那様の為にわざわざ可愛く手作りのチョコなんて、作らなくていいかな・・・もう何回も手作りをあげているし、飽きちゃった・・・という考え方の方も多いそう。

しかし、色々な夫婦のバレンタイン特集記事でも引用されているように、

妻から夫へのバレンタインデーチョコが「義理チョコ」だと思うと答えた人がなんと51%、対して妻側の75%は「本命チョコ」として贈っているという、驚きのギャップがあるというのです。

そして、その理由とは・・・

市販のものは、スーパーのものでも高級ショコラティエのものでも、「手抜き」と受け取り、「義理チョコ」と感じてしまうという男性の思考回路があるんだそう。

全ての男性がそうとは言いませんが、世の多くの男性はやっぱり手作りが嬉しい様ですね。

時間の投資にして1時間強、スーパーで1500円も出せば、会社で貰うどんな義理チョコよりも愛情のこもった手作りチョコレートができるはず。

そんな少ない労力で、

「やっぱり俺のことを一番に考えてくれているのはコイツだな」と思わせる事ができるのであれば、

今からでも手作りチョコレートを作ってみるのもいいかもしれません。

甘いものが苦手な旦那様には・・・

とはいえ、我が家の場合もそうなのですが、旦那様が甘いものをそんなに好きではない場合もあると思います。

モモスムは手作りチョコを自己満足で作りたいだけなので、(そして後で自分で食べたい)仮に時間とお金を投資してそこまで喜ばれなかったとしても、

作らなかった場合と比べて、そのバレンタイン効果の差は計り知れないので甘いバレンタインプレートも一応作ります。

(アメママ+の炊飯器ガトーショコラと、ねこあし流ワンランクアップデコレーション術を使いますよ♥)

ですが、甘いものが嫌いな人に甘いものだけを贈るのも押し売りになってしまうので、

モモスム総研調べ(FB調査)を元に、

“旦那様の好きな食べ物をとにかくハート型にしてしまう”

を実行しようと思います。

既婚男性にアンケートを取ってみたところ、「とにかくハートがあればバレンタインぽくて嬉しい」という意見がありました。

ハンバーグや男性大好きポテトサラダなどは、ハートにするのがとっても簡単。

ハンバーグなんて、丸い形をちょいとくぼませてハート型にするだけで、愛らしい妻を演出することが出来、かつ「やっぱり俺にはお前しかいない・・・」効果も得られ、しかもハート型形成にかかる時間はたったの30秒。

うまくハート型にできなくても、そのいびつさが「手作り感」=「特別感」を醸しだし、またまた可愛い妻演出が出来るという相乗効果もあるのでご心配なく。


感謝の気持ちと共に・・・

そして、未婚と既婚の一番の違いは、やはりチョコレートを贈る時に込める気持ちかもしれません。

未婚であれば、「好きです」の気持ち。

そして既婚であれば、「いつもありがとう」の感謝の気持ち。

そんな感謝の気持ちを表現する絶好の機会として、少し凝った食事やデザートを用意して旦那様を思いやる事が出来れば、

日々の生活で忘れがちな「結婚して良かった」という気持ちを再確認出来るかもしれませんね。

おまけ:オーダーメイドバレンタインのススメ

さらに、“喜びのポイントは個別に違うから、自分の好みのプレゼントが欲しい”という意見も頂き、

個人個人に合わせたパーソナルなバレンタインレシピが必要と考えました。

モモスムの場合は

自分の旦那様も手作りチョコが嬉しい51%のうちの1人だと仮定し手作りチョコを用意し

好きな食べ物をハート型にしたり(この場合海鮮なのでハート型海鮮丼に・・・出来るかな?)

デコレーションには“Thank you”と書き感謝の気持ちを表現することで、

最大限のバレンタイン効果を得てみよう!と思います。

後は、娘から貰うチョコが妻から貰うチョコよりも断然嬉しいパパが86%という統計結果も出ているので、

2歳の娘にはデコペンでクッキーにお絵かきでもして貰おうかな、と目論んでおります・・・。

皆様のバレンタインデーが、素敵な1日になりますように!








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