保育園見学の後は偶然恵比寿で用事があったという3人で、
ガーデンプレイスタワーの五元豚さんへ。
ピリ辛つけ蕎麦、美味しかったなぁ本当にオススメです。隣のお寿司屋さんも美味しいですよ*\(^o^)/*
今日もたくさんたくさん話しました。
ちなみに今夜、夕飯豚しゃぶの予定だったので、このメニューにして良かったです
その後はまなみんとロブションの隣のカフェへ。
本当に楽しかったです。
私がいつもオーダーする、定番のベリーニとアマレットジンジャーを飲みました。
酔いを覚ますために歩いて、今度行きたいカフェを通りすぎ、日仏会館に辿り着いて図書館で読書して…
「人生の塩」
「悪戯の楽しみ」
「タイトルが思い出せない」
の三つを読みました。
人生の塩は、70歳くらいの(著者近影から勝手に推測)偉い学者のおばさまのエッセイ。フランスでは30万部のベストセラーです。
でも、表紙には15歳くらいの時の自分の写真を使ってるの。マルグリット・デュラスと言い、フランスの女性って、若い女性の写真がカバーの本が売れるのかしら。
内容は、人生に楽しみを与えてくれるもの、事をつらつら書き連ねているような、そんな感じの文章。
テーブルに置いたあと二つの本が気になって、途中で閉じてしまったけど、また読みたいな。
悪戯の愉しみは悪趣味な悪戯話がたくさん詰まった短編集。しょっぱなから、「ちょっと、今日の天気と似つかわしくないんじゃないの」という様な内容。
タイトルを忘れた本は、フランスで成功した裕福な黒人家庭の末娘が書いた自伝。私って、アフリカの女性の伝記が年代問わず何故か図書館で目につき、読んでしまう運命にあるんですよね。
これも時間切れで途中まで。
この3冊のエッセンスをばばば、とまなみんにお話しながら、
雰囲気の良いカフェを通り過ぎて、さよならして、
ブログを書いている瞬間。
これが、私の人生の塩だなぁ。