おはようございます^ ^

私が今1番情熱を傾けていること、それは今年7月に、父の流派の舞踊会で娘の舞台デビューを成功させることなのですが…

そもそも本人がやりたいのか?
親(特に私)のエゴなんじゃないか?

などの疑問も湧いてきます。

本来お稽古事は、6歳の6月6日からなどと言われていますが、私自身は3歳から後見さんに付き添われて舞台に出ていたそうで、3歳でも可能性はある…

とはいえ娘は別の人格でまだまだおチビな年少さんです。本当なら別に6歳からでも良いのに何故今年かというと、

ちょうど流派の40周年記念公演で、大がかりな舞台をするのも今年で一区切り。つまり、今年を逃せば次にいつ大きな会場で舞台に出させてあげられるか分からないんです。

そして、娘を出すとなると私自身が舞台に出れる余裕はほぼなくなってしまいますが、私はもう何度も出ているし、娘には記念だし、是非経験して欲しくて…

それから、私は日舞を続けていたことで人生においてあらゆる面で良いことがあったので、娘にも是非習わせてあげたい…

娘と私は別人格とはいえ、親のエゴとはいえ…どうしても本人にも笑顔でお稽古して欲しいので…

とりあえず買いました。

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そして要点をひねり出しポストイットにまとめて冷蔵庫へ。

「がんばったね」と伝える
「ママ、嬉しいな」とママ主語で伝える
「さすが!よくできたね」
「あなたなら出来そうだよね」

などの声かけや、

「同じ目線で話す」
「楽しさを伝える」
「命令口調やめる」

などの親としての姿勢まで、概要は知っていたもののお稽古をするにあたり再確認しておいて良かったヒントがたくさんありましたアップ

これは受験対策用ではありましたが、育児書コーナーでパラ読みして1番ピン!ときて私の今回の「踊りのお稽古を楽しんでほしい」に必要そうだったので購入。

幼稚園の制服を着替える、ご飯を座ってちゃんと食べるなどの基本的なしつけや生活習慣付けにも有効なヒントがたくさん詰まっていました合格

この本を読んでお稽古プラン&ルールを下記のように決定(適宜変更予定)

①お稽古は機嫌の良い時に
②楽しさを伝える
③お友達に付き合ってもらい楽しくやる
④10%出来れば満足とする
⑤お稽古前に子供の心を開く
⑥同じ目線で話す
⑦浴衣を着れただけで褒める
⑧達成感&ご褒美
⑨「さすが!」「あなたなら出来そう」「がんばったね」などポジティブな声かけの徹底

そして最後マイルールは、

人様のお子様をお金を頂いてお稽古している気持ちで臨む

ことにしようかと思います。

多くの親御さんは、自分の子は自分の1部として感情的になってしまう事が多いらしいので、人様からお稽古代5000円程頂いていると仮定して生徒さんだと思いながらプロとして創意工夫したいと思いますビックリマーク

肩の力が入っているママとは対照的に、昨日と一昨日は本人、割と上手にじいじとお稽古してくれてましたラブラブ

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そしたら雨が~降ってきて~

私が母親として未熟なせいで、お稽古中に感情的になり、子供の可能性やチャンスを潰したくないと本気で思います。変わるのは私だ!(暑苦しくてすみません汗

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ちゃんとお辞儀ドキドキ

大事なことはママがリラックスして肩の力を抜くこと(だと書いてあった)ので、みんなも寝ているしこれからお散歩にでも行ってこようかなラブラブ!はてなマーク

子供のやる気を引き出すチャレンジまだまだ続きますので、良書や「これ、効いた!」という声かけなどがあったら、私の覚書がわりにでも、またご紹介させて頂ければと思いますニコニコ