おはようございます
今日は幼稚園最後の日。
午前保育で仕事もないのでまたまた近所のカフェへ。
というミーハーな気持ちで手に取ったこの雑誌に、
だって表紙がロージー・ハンティントン・ホワイトリーだし
驚くほど私好みの記事が。
タイトルは、「強い女になりたいですか?」
角田さんは小説家としてあまりにも有名。いくつもの賞をおとりになるだけでなく、作品が次々映像化されていることからファン層が幅広いんです。
私の読書感想文リストにも何冊も入ってます。ぜひ感想を読んでみて下さい→新米ママの読書・映画鑑賞文
ジェーン・スーさんの代表作である「貴様いつまで女子でいるつもりだ問題」は、
秀逸過ぎる文書センスとものごとの考え方に唸るだけでなく、シンプルにお腹を抱えて爆笑でき、もはやアラサー女性の為のマスト・ハブな癒しグッズとさえ言えます。
※特にジェーンさんが飲み会で男性にジェーン節かましまくり北朝鮮とあだ名され、隣の癒し系女子のテーブルに逃げられたりし、そのことを男性達が「脱北」と言っていたというエピソード。これだけで白飯3杯いけるほど笑いました。
私も中学生のとき友達に「北朝鮮 朝鮮民主主義人民共和国からのお知らせです」とかいう書き出しで手紙を書いていたクチなので…
対談内容は、タイトル通りの女性の強さについての考察。
世代間で違う「強い女」のイメージや、
ジェーンさんが失敗から学んだ男友達との付き合い方。
私も過去には、というか結構最近まで地雷踏むタイプなので本当に参考になりました。
男の子だから大丈夫かな?と、傷つきやすい若年層の若者についつい本音を言ってしまって、本気でムカつかれたり…
女の子にはめっちゃ気を使うんですけどね…
その他金言としては、
「1番強いのは、自分の欲しいものを分かっていて、それを自分で与えられる女性」
「自分の欠損部分を他人で補完しちゃダメ」
などなど、ジェーンさんが他にも色々な方と対談し繰り広げるこの6ページだけでもVOGUEジャパンを買う価値はある。
湯山玲子さんが20代女子を斬る対談も濃厚!
毒を上手く吐ける友達を20代のうちに見つけるべき、と。
こんな濃い特集を読んだ後なので、お口直しにスーパーitセレブ、ブレイクライブラリーの出産後のエピソードなども脳みそに入れつつ…
最新の出演作品についての話とか。
(29歳のまま永遠に歳を取らない寓話めいたストーリー。そしてブレイクはそれを不幸なことだ、と話す。日本公開未定)
それからファッションとしては、ラルフローレンのチャリティーTシャツ子供用に絶対買おう、とか。
あ~楽しいおひとり様モーニングでした
もうすぐお迎えなので、一旦失礼いたします。