娘の公文の間に一つ、コミュ力偏差値のおはなしなど…
当たり前ですが人とのコミュニケーションは避けられません。
今娘は幼稚園で集団生活を学び始めていますが
お友達におもちゃを貸してあげようね、貸してくれたらありがとうと言おうね、などとそんなレベル。
ですが大人になるにつれて、
私達はより高度なコミュニケーション能力を必要とされていくようなります。
そのコミュニケーション能力の差で、
「なんとなくいつも嫌われる子」
「何故かみんなに好かれるあの子」
の差がついてしまうのです。
そしてこれは、学校での必修科目にした方が良いと私が本気で思うこと。
コミュニケーション能力のせいで学校生活、社会人生活、ママ生活が暗くつまらないものになってしまったら、
それらの本来の楽しさの10分の1も楽しめないんですから。
私は中高と女子校に通い、
留学してからはアメリカで寮生活を通して密接な人間関係で修行し
その後も就職前のアルバイト先はエステサロン、そして大手企業のグローバル部門などで働きながら様々な国・人種・性格の人々と出会い接していく中で
たくさんの人間関係の修行をしてきました。
そして人間関係で沢山の失敗をして、いじめられたり人間関係で弱い立場になったりと辛い経験を沢山して、
帰国して社会人になる頃にはその経験をバネに、世界各国のコミュニケーションに関する本を読み漁りました。
そしてそれからも失敗もしましたが、徐々に人間関係で悩むことが無くなり、
最近は本当に平和で穏やかでバランスの取れた生活が送れています。
いい意味で気にしなくなったりね。
全員から好かれることは不可能、と割り切れたり。
そして昨日英会話の先生として小1女子と話していて、既にいっぱしの「女子」となった彼女たちの保護者の方々も、
やはり学校や習い事で子供がいじめられたりいじめたり、楽しめなかったりするのが一番心配だと聞いて、
コミュニケーション能力って、ますますいくつになっても大事だなぁなんて思うようになりました。
今日LLPのメンバーと話していたのはそんな人間関係の細かいおはなしなど。