おはようございますおねがい

雨、嫌ですね~…

昨日は幼稚園終わりに子育て広場へ直行して、色々な絵本をまたたくさん読んで、特にお気に入りのせなけいこシリーズを借りてきました

ちなみに、子育て広場は我が家の2軒先にあり、気軽に絵本が借りられるのです(*^^*)幼稚園に入ってからは主に読み聞かせの場として使っています。

コレと

{B2BF90B9-26B8-4E48-99FA-64523828144A:01}

コレ。

{3563FC11-A90B-43EB-824A-0E720A0CDB84:01}

対象年齢は1~2歳と書いてあることの多いせなけいこさんの絵本ですが、

私の周囲、子育て広場の先生のお話をお聞きしたり、天才児を育てたいお母さんブログなどを拝見したりしていると、

幼稚園中は皆さんせなけいこ絵本にロックオンしている様ですね。

我が家の娘はこれ以外に、もちろんもう少し上の絵本を読みたがりますし我が家にもあるのですが、せなけいこシリーズはやはり特別にお気に入りなよう♡

子育て広場の先生曰く、子供の心をグッと掴んで離さないのか、読み聞かせでもいつも大人気なんだそう。

ちなみにせなけいこ先生って、どんな方なのかしらん…

ってイメージ通りの写真発見爆笑

{DA871A8A-1368-45D7-868F-D547F22C1CE4:01}
©ehonnavi

ベレー帽!昭和7年生まれ!エリザベステイラーと同年生まれですよ!チャップリン来日したり桜田門事変が起こっている激動の昭和初期!(小説で読むなら大好きな時代♡)

そしてその時代(戦時中)に御茶ノ水大学付属校に行くというインテリ女子!

インテリお金持ち女子なのに家出して働いて絵本作家に弟子入りする気合の入った22歳だったんだそうですよーーー!!

今うちの娘がロックオンしているシリーズは1969~1972年にゾロゾロと出版されているんですね。

{0DFCDCAF-57C8-482C-BBC3-2151469BD306:01}


名作って凄いなぁ…おねがい

今お子さんが1歳くらいのお母様は絵本をボックスセットで購入するのがオススメです。

どうせ買い足すことになりますから…ねチュー

ちなみにehonnaviというページでせなけいこ先生へのインタビュー見つけたのですが、

読みどころたっぷり過ぎるんです。

例えばおばけのてんぷらについてのエピソード。

{30F4CCF5-FB8B-4A32-BD60-E910BAC87289:01}


って編集部さん、おばけのてんぷらの材料もちゃんと聞いてくれ~~!気になる~~えーんうちでも作りたいお願い

そしてこの洋服が鎌倉の文房具屋さんの包み紙というエピソードとか…

{36B43266-7D1D-48B1-8ABA-4A16B6E16E81:01}

てことはルルちゃんのこの服も鎌倉の文房具屋さんの包み紙なんじゃないっ?

{F2E23887-C197-42A7-A3AC-D7A37D8A10C3:01}

とにかくも子供の心と私の心を今更掴んで離さないせなけいこ先生の絵本シリーズ。

このおばけTシャツも異例の売り上げなんですって。

{7D157E76-FFC1-42EF-A828-EE569396106E:01}


私このTシャツ着ている子、この間科学技術館で見かけましたからね!!

あとキャラ弁作っている猛者もいたーー笑!!

{8B534854-D6F9-472C-9619-9733D78406E2:01}


来週早速マネしなきゃ笑

とにかく、せなけいこシリーズの魅力に関しては他にも沢山ブログなどあるのでご覧いただくとして、

私が考える魅力はこんな感じ。

①文の長さ、言葉の選び方が絶妙過ぎる。

②絵になんとも言えない味があり過ぎる。

③文章が短くて子供が直ぐ覚えて暗記出来るので、子供が積極的に読みたがる。そしてせなけいこの文章を幼児が読むと可愛すぎて堪らない。

主観もやや入っていますがこんなものでしょうか。

全部買っちゃおうと思いますラブ

キラキラ余談キラキラ

絵本のこと調べていたら、こんな統計が出てきて

{5DD92AFF-8E50-4858-9BB6-959E0E3488F2:01}

そういえばこの前書店に行った時もこの人の本平積みになってて買おうとしたこと思い出して

{C613F0E9-D4CE-410F-BAA5-BF01EC5035C5:01}

この人のインタビューもめちゃくちゃ面白くて



これらのインタビューを読んでいると、幼児教室や公文に通わせるだけでなく、

やっぱり毎日の地味な読み聞かせや触れ合いや親の熱意が大事なんだなぁと再確認。

せなけいこシリーズは親も読んでいて楽しくてラクなので、毎日の習慣になりやすいので本当にオススメですラブ

ぜひおねがい