昨日「すーちゃん」シリーズで有名な益田ミリさんのエッセイを2冊見つけました。

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今まで益田ミリさんの作品は漫画だけで、エッセイはパラパラ読んだのみ。パラパラ読んでグッとこないと買わないことが多くて、今まではあまりグッとこなかったので購入には至らなくて…

エッセイや漫画を買うのは、読んでみて面白い!と思ったことのある人の本を作者買いすることが多いです。

人の感じ方、物事の捉え方がそのまま文章になるので、読んでいて相性の合う人と合わない人がいるのかなぁ~と思うので…

きっと林真理子さんのエッセイが売れ続けているのは、万人にウケる何かがあるからだなぁ。万人が共感するとか、欲する何かがあるんだろうなぁと。

あとは、私の場合は林真理子さんのエッセイを読み過ぎて勝手に本人を知っている気になれるので、その慣れ親しんだ思考の人が今回こんなこと言ってる~という感想を持ちながら読めるというか…

益田ミリさんのエッセイには、ちょうど歯医者でとんでもない目に遭った日のことが書いてあり、先週の私と症状がまるで被っていてビックリ。

それだけで、より親近感を持ってしまいました。

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~ここから備忘録~

今朝はちょっと遠くまで、職場で評判の接骨院に行こうと朝9:15には予約を取ったのでかなり早起きしてのんびりお風呂に入ることができました。

なんでも出産で開いた骨盤も、何年たっていてもぐんぐん狭くしてくれるんだとか。行くしかない!と思い立ちその場で予約。

私は、何でもその場で決めてしまい、ある面では行動が早く決断運に助けられたことも何度もあるけれども、

ある面では怠け者でどうしようもなく、〆切ギリギリにならないと何事にもヤル気にならず、ギリギリまで漫画を読んだりしてしまう性分なので、二重人格のようだと思います。

そんな性格なので、前進する日もしない日も、というタイトルがしっくりきたんだなぁと思いました。