おはようございますおねがい

今日は撮影や座談会があり、その前は打ち合わせも兼ねたランチ。

こんな雨ですが、パパが娘のお迎えをしてくれると言ってくれたりとタイミング良く色々家族の行動がピッタリ合ってホッとしています。

昨日3人で一緒に、お遊戯会の動画に合わせて踊りを踊ったからかな…笑(しかも2回も)

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さて、

ママが笑顔でいることが、

家族の幸せの為には良いに決まっていますよね。

さて、ママの笑顔は何から作られるのでしょう?どんな瞬間に笑顔になるのでしょう。

すこし考えてみたいと思います。

まず①は、

子供の笑顔、家族の笑顔、友達との心温まるやりとりなど、いわゆる心の幸せから得られる笑顔。

そして②は、

自分個人としての幸せ。新しい洋服買った。昇進した。何かに抜擢された。努力が形になったなどなど。物理的であったり分かりやすいこと。

(子供の成績が上がったとかはどうなんでしょうね~子供がを自己実現の延長と捉えているってことなのかな~でも嬉しいですけどね。もっと大きくなったら考える必要ありかな)

さらに言うならば③もあり、

偶然電車で座れるとか、出かけようとしたら雨が止むとか、何かに当選するとかのラッキー系、棚ぼた系の幸せで笑顔になること。

先ほども改札を出たらすっかり雨が上がっていたので、思わず笑顔になりました。


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さて、私が考えるに、ママが笑顔になるには3種類のアプローチがあると書きました。

こうして分類してみると、③を除いて、いや、もしかしたら③さえも自分の思考のクセでグンと幸福感度を上げることが出来るのではないかな?と考えてみたのです。

①は、心の幸せ。

忙しくしていると思わず通り過ぎてしまうようなささやかなハッピーにも目を向ける様にすること。

ハッピーフィルタを自分の脳にインストールして、夫や子供が元気でいることや、笑いあった瞬間などにフォーカスする。

そしてそれを、思い出す。思い出すイコール脳の中で幸せな瞬間をリピートしていることになりますから、思い出している瞬間も幸福感に浸れ、幸福感に浸る時間が長ければ長いほど他の幸福にも目を向ける様になるんだそうなので…

これは自分の思考のクセを調節することでかなり大幅に幸福感度をあげることが期待できそうですよね。

「幸福な瞬間を何度も思い出す」が鍵なようです。

そして、②

これは努力が認められたり、まぁ運であったりですが、何かが成し遂げられた時。

これも努力やアプローチ次第で成果はついてきますが、大事なのはあまり期待していた結果が得られなかった時の思考グセを矯正することですよね。

女の人に多いらしいのですが、自分の期待通り、脳内の思い通りにならないとイライラしたりもどかしくなったりする人が大半なんだそうです。

自分自身でコントロールできる部分以外のこと、例えば上司が決める昇進や夫の態度逐一、そして他人の態度・言動などで変にガッカリしたり落ち込むことを意識的に少なくするようにするようにして、

その時間を幸福感に浸れる思い出を脳内再生する時間に当てる。

これがポイントです。

そして③。

ラッキーや棚ぼた系なのですが、これはいかにそれらを注意深く拾える目があるかどうかにかかっています。

まさに、バケツに水がこれしかないと思う人と、こんなに残ってる!と思う人の差。

これは訓練次第でいかようにもなります。

ただスタバでコンセントのある席に座れたことに対して(先ほどの私)ラッキ~と思うのか、何も感じず感謝せず終わるのか。

ちいさなラッキーに目を向ける時間を増やせば、その分幸福感も増します。

そうして、笑顔でいる時間を意識的に増やせば、

子供に対するアプローチも自然変わっていきますよね。

もちろん夫に対しても…

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独身の時ももちろん意識してはいましたが、

心のまっさらな、ちいさな子供を育てているいま、いかに自分の脳や心を幸福感で浸してあげられるかが

結構最優先課題事項なので、まとめてみました。

参考になれば幸いですおねがい