おはようございます♡

今日は夕方から帰省です^ ^

娘の幼稚園の間は久々にパパとランチデートなので、気になっていたお店をチェックしにいこうと思っています

毎週新しいレストランを開拓するのが脳にいいという本を夫婦で読み、実践中…

さて、表題のアラサー女性のセカンドキャリアについてですが…

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先日、llpのメンバー&現千葉テレビアナウンサーの小倉星羅ちゃんと女性のセカンドキャリアについてのトークをしたんですね。

その様子はllpサイトにアップされますので、後ほどお知らせいたします♡お時間のある方は是非ご覧くださいねニコニコ

ちなみにトークをしたメンバーは、皆アラサー世代。

前田真奈美・会社員→経営者
岡部亜希美・タレント→ママ→ネイリスト
新里百合子・会社員→ママ→フリーライター
小倉星羅・子役→局アナ→フリー→局アナ

と、それぞれが節目ごとに退職や転職などを経験してきました。

そんな4人で、アラサーのセカンドキャリアについて、割とざっくばらんに語っています。

皆様の参考になれば嬉しいです…

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そしてここでは、LLPサイトに書ききれなかったことを。

黄色い花アラサーママの育児×仕事×自己実現について黄色い花

"子どもを幼稚園に通わせながら好きな仕事をしている"ということで、

最近育児と仕事についてのバランスなどの質問を頂くことが増えたので、

恐縮ながら、こちらで記事にさせて頂きますね。

現在の私の仕事は、ママブロガー/ライター業が多いです。たま~にママモデル的なお仕事もあり、週に1.2回くらいは雑誌「VERY」内の連載、"ママ達の就活の花道"でも掲載頂いた、地元駅での事務も継続中。

今年で3年目になります。

私の仕事に対する意識・考え方は娘が0~4歳と成長するにつれ変わっていきました。

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0歳~1歳は、社会との断絶感を特に感じていた時期で、子育てに必死、仕事や自分を表現できる活動を模索するのにも必死でした。

ママタレント活動をしてテレビのレギュラー番組に出てみたり、友人の会社でお世話になってみたり。

そして、1歳~2歳で前述の事務仕事をスタートさせ、

少しずつ"育児"×"仕事"×"自己実現"、この3つのバランスを上手く取れるようになりました。

割と本気のライディングワークをお受けした時は育児とのバランスに挫け、今後無理はしないと誓ったり、

「私はこの道で生きていく!」みたいな強い想いがない分、自分の可能性を勝手に限定せず、なんでもやりたいことや頂いたお話をお受けしてきた結果、

幼稚園ママとして育児を120%楽しみながら、

ママライターとしてのお仕事も

事務のお仕事も

ブロガーとしての活動、ママモデル的な活動も

本当にバランスよく、ベストな状態で続けることが出来ています。

特に私の場合は、今が最高に可愛いと思える大事な娘との時間がたっぷりとれ、ディズニーランドに通ったり、幼稚園の行事に参加し娘やお友達と触れ合い、沢山の思い出を一緒に作れていることが、

現在の生活の幸福感の根底にあると感じます。

他、私が特に大事だ、と感じるのは、

自分の可能性を勝手に自分で限定しないこと。

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例えば、この間映像出演のお話を頂いたのですが、

「ライターと名乗ってるのに撮影のお仕事とかしていいのかな」とか

「私って○○ちゃん←カリスマママモデルに比べてこんなに容姿が劣ってるのに撮影の仕事なんて受けていいのかな」

などと、勝手に思い込むことも可能ですが、それでは本当に勿体無い、と思うんです。

ですが、「私って~超可愛い♡」みたいな無理矢理な思考を脳に強制するのではなく、

非常にニュートラルな意識で臨む。つまり、何も感情を入れず自分の実力の範囲内でベストを尽くすのです。

「今日のモデルブスとか思われてたらどうしよう」とか考える必要はない。もしそう思われていたとしても、こちらはあちらの気持ちをコントロールすることは出来ませんし、仕上がりが悪ければあっちで勝手に修正してくれます。

そんなことより幼稚園の間の2時間でお仕事が出来るなんて嬉しい♡など、恵まれている部分に思考を集中させるのがポイントです。

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また、キャリアというと、何か肩書きを考えなければいけないのかな…?というママさんからのご相談をお受けすることも良くあるのですが、

自己イメージを単一化する必要は、私は特に感じません。

単一化した方がメディア等には取り上げられ易く、自己を売り出しやすいかもしれませんが、"おそうじアナリスト"とか"収納コンサルタント"とか

別に有名になりたいわけでもなく、育児、仕事、自己実現のベストバランスを模索中であれば色々やってみた方が良いと感じています。

その中で、徐々にしっくりくる肩書きを見つけていけば良いと思うのです。要は、目的が何かをハッキリさせることが大事ですよね。

やはり、

自分の可能性を勝手に狭めず、肩の力を抜いて、自分のやりたいことに出来る範囲でチャレンジしていく

それが、ママが仕事の上でも趣味の上でも、将来を見据えた自己実現をしていく上で大事なポイントになっていくかな、と考えています。

子どもがいることは、組織で働く上ではマイナスであると感じることもあるかもしれません。

ですが、そんなことを論じるより先に、ではどんな環境でどんな仕事をどの様なペースでやりたいかを具体的に思い描き、その目標に向かって強く固い意志で突き進むことが、非常に有効なのではないか…

ご相談を頂くたびに、同じことをお話していたので、今回記事にさせていただきました。

個人的な経験論ですので、参考程度に読んでくださったら嬉しいです音譜

長文を読んでくださり、ありがとうございましたラブラブ