こちら、今借りて読んでいるところです。

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日本には数種類の美人がいるなぁ、なんて勝手に思っているわたし。

カテゴリ1は、女子アナ系。日本国内で絶大にモテる感じ。アイドルもここかな。日本男子目線で1番需要がある方々。

カテゴリ2が、まさにこの小説に出てくるようなミス、○○系。

背が高くて、髪は黒くセクシー。柄・色物を大胆に着こなし、隣には外国人男性が立ってる様なイメージのワールドクラスな美女達です。

カテゴリ3もあるのですが、後述しますね。

そして、昔から仲の良いお友達でまさにカテゴリ2に属している美人さんを知っていますが、

同じ日本に住んでいても着ているものも佇まいも何となく違うんですよね。目指す方向性や活躍する場なども…

この小説にはあきらかにイネス・リグロンさんをモデルとした女性が出てきますが、

彼女がミス・ユニバースのファイナリスト達を満員電車で忙しい朝のホームに連れて行ってこう仰ったのは、あまりにも有名な話で。

「あなた達は、一生この満員電車に乗りたい?それとも、リムジンで送り迎えされる人生を選びたいの?」

世界基準の美貌を手に入れれば、そんな生活も夢ではいの。だから、ただ日本人受けする、可愛いを目指していたらダメだと。

ピンク薔薇ピンク薔薇ピンク薔薇

では、カテゴリ1か2、自分にはどちらが良いの?と思われる方も多いかもしれませんが

身長が高い方はカテゴリ2を目指すと本当にカッコよく決まると思います。

逆に低い方はカテゴリ1の方がしっくりくる感じはありますよね。

あと実は、前述したカテゴリ3ですね。映画や洋楽シンガー、モデル、リアリティスターなどを観察しているとよく分かるのですが

ミランダ・カーやジェシカ・アルバやアリアナ・グランデの様に

日本でも外国でも両方でウケる顔やファッションってあるわけで(キュートなセクシーさですよね。清楚さのパーセンテージを上乗せすればより、日本ウケアップ)

お若い方は、そんな感じを目指すのもいいんじゃないかしら…とふと思ったのでございました。

娘も寝ているので、これから続きを読もうと思います♡

サラッと読める読書は、本当に楽しいですね。