女脳と野心の関係とは

おはようございます。

今日で娘は幼稚園最後の日です。

明日からいよいよ春休み。体調など崩さないようにしたいと思います。

さて、昨日は同じクラスの親子みんなでピクニックに行きました。

女脳をフルに活かしたコミュニケーションを楽しんできました。

お弁当を作って…

青空の下でモグモグ。

大したものを作ったわけではないのに、娘は、凄く凄く喜んでくれて、嬉しかったです。

2歳のお友達が欲しがったウィンナーをあげたりと、優しさが育っている側面も。

他、みんながポニーに乗りに行くのに1人だけ行かなくていいや～とハトにエサをやったりと、かなりマイペースです。

結局そのあと乗ってましたけど…コロコロ気分変わるんですね。

途中で眠くなってみたり…自由な娘。

とにかく遊んで、とにかく楽しんだ一日でした。

ママ（私）も、

朝お弁当を作り

みんなと待ち合わせして

仲良く自転車で大きな公園へ行き

お弁当をワイワイ食べ

お酒を購入し飲み←え？早い？

子ども達が楽しむ顔を見ながら自分たちも楽しみ

非常に楽しく満足感溢れる1日で

充足感に満たされていました。

特に自己実現をしたりしていなくても、こんなにも幸せを感じられるのが女脳なのかな…？

特に太陽の光やぽかぽかなお天気なども幸せ度に比例するんでしょうか…

ですが、

本を整理したら出てきた野心のすすめという林真理子さんの本

その後VERYで特集されていたママ達の野心についての特集では

子どもに絶対的に必要とされている、20～30代のいまはそれで良いけれど

40、50になった時。

何もない自分でいないためにも

少しずつ助走して、

子どもが手を離れた時に

自分の足で立てるように。

昨日乗ったポニーみたく、遅い歩みでもいいから

少しずつママ達も野心を手に取り、もう一度自立する準備をしていった方が良いのかな…

なんて思った昼下がりでした。

氷結（白ブドウ）飲んでぼーっとしてただけの主婦の戯言ですけどね。

お二人に聞いてみたいな。

それが私の野心です。