以前4yuuu!で取材させて頂いた、ドラ・トーザンさん及び宝島社編集部の方より献本頂きました。

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ドラ・トーザンさんには、

日本のママは良いママプレッシャーが高い

もっと自分らしく生きていい

などと、

ちょっと息苦しい思いをしている日本のママに対して、

著作「フランス人はママより女」や関連した4yuuu!インタビューにて素晴らしいメッセージを書き記してくださいました。

本作も、また

エディットピアフや
サガンなど

フランスの著名人・文化人の粋な珠玉の50の言葉とともに

自分らしく生きることが

何故かとても難しいこの国で生きる私たちの

背中を押してくれています。

また、夫が定期購読?していて家にあるプレジデントの今月の特集にもリンクする内容で

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私が好きなポジティブ心理学では

ある程度の世帯年収より上からは

さして幸福度が変わらないという研究結果があり、

そこから先に変わるのはビジネスクラス→ファーストクラスみたいな生活幸福度だと。

ビンボーでも幸せ、というか

食うにも困らず

さして生活困窮を感じず暮らせ

家族、友人、コミュニティーと暖かい心の交流が出来ていれば

幸福度は高いというお話で

ブランド品や家や車のランクは地位財といって他人との比較により生まれる幸せであり

真の幸福度を追求するには非地位財の追求をすべし、など

かなり論理的に幸せのメカニズムが説明されていて

目からウロコです。

私は最近32歳になり

自然に、非地位財の追求に精神の方向性が向いてきました。

自分の好きなことを好きな時にできる地位財(ここでは私のフリーランスの収入かな。美容院、ネイル、被服費、交際費)が満たされたので

そこからは非地位財(家庭環境の改善、親戚付き合
い、友人との交流)のテコ入れを主にやりました。


幸福満足度ナンバー1の沖縄県の血が半分入ってるので

ポジティブ心理学で必要ななんとかなる因子もなんくるないさ因子に変換し継続しています。

相変わらず他人の目も評価も気になりますが

年齢、経験、取材、研究でカバーですね。

人生いくつになっても勉強ですなぁ。