今日は娘が幼稚園の間にママ友のお宅へお邪魔して、MBTI性格タイプ論(MBTIとはユングのタイプ論をもとにした、世界45カ国以上で活用されている国際規格に基づいた性格検査らしい)というものに基づき、性格診断的なことをしていただきました。

 

 

幼稚園のママ友から、新体操の待ち時間(1時間半くらいある)の時に面白い性格診断があるよ〜と教えてもらい、

 

しかも先生はハーバード卒業の先生なんだよ〜と言われて、「なんか凄そうだしおもしろそう」ってことでもう1人のママ友を誘い参加。

 

この3人の共通点は同じ幼稚園、最新の洋楽が好きなミーハー?笑というところ。

 

で、性格診断をして貰いました。

 

MBTIは、受けた本人が自分の検査結果をきっかけにしながら、一定の訓練を受けた有資格者のもとで、自分自身の理解を深めていくプロセスのほうを重視するメソッド

 

だそうで、

 

2時間半くらいかな〜お互いのことをあれやこれや言いながら診断していただき。

 

確かに、診断する過程で自分の子供や夫のタイプを考えてみたり、

 

両方の相手との接し方の反省点を思い出してみたり、

 

子育て、夫婦関係の両方においてものすごく納得したり勉強になりました。

 

先生のお子さんもちょうど4歳の年中さんで、うちの娘と多分同じ性格タイプだから子育てでこうしたほうがいいよ的なアドバイスなどもあり、

 

参加したママ友の夫のタイプが似てるとか

 

いろいろなことが深くわかりまた考えるきっかけになってすごい楽しかったです。

 

特に、子供との接し方で、悩みだと思っていたことが自分自身の「人はこうするべき・こうあるべき論」に基づき子供を躾けようとしていただけということがわかったり。

 

 

 

 

最近は、断捨離や家庭内の見直しなど、内省的なことを好んでやることが多いので

すごくドンピシャな内容が面白かったです。

 

私は人間関係の和を兎にも角にも重視し、その集団の雰囲気が良ければ、筋道が通ってようが通ってなかろうが御構い無しな上に、自分が人を傷つけないように最新の注意を払うタイプだから、相手にも同じことを求める

 

という厄介なタイプでした。

 

独りで部屋にいるとエネルギーを失い、外交的。というのも当たっていましたね。

 

今回のクラスも普通は企業向けにやったりしてると高いけれど

すごく安くやってくださったので、ぜひまた来週も行こうと思いました。