幼稚園の同じ学年に、「娘と結婚したい」と言ってくれる男の子がいると教えられ、興奮している母です。

 
色々なお友達ができ、娘は幼稚園を楽しんでるなぁと感謝の気持ちで空を仰いだりするくらい、幼稚園に感謝しています。
 
夏休み期間の幼稚園の担当の先生方がまた素晴らしく…。
 
素晴らしい笑顔に、行き届いたケア。
 
だけれど柔軟性のある1日の構成と指導方法に、もう幼稚園の方向に足を向けて寝られません(方向的には向けて寝ている。)
 
さて、昨日、私は朝からfunctionsのクラスに行ってきました。
 
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去年の9月ごろから受けているこちらのクラスは、すごくわかりやすく言うと性格診断なのですが、
 
MBTIという手法がベースになっており、主に外資系企業などで管理職の方向けに使われる自己診断テストだったりもするそうです。
 
私は主に自分、子供、夫についてより深く知りたいので受講中。
 
また、最近 英語が出来る参加者が増え、
 
英語だけのクラスが開設されたのでそちらを受けています。(英会話のレッスンにもなるし)
 
先生はもともと日系アメリカ人でハーバード大学出身。
 
昨日の授業は、先生とその妹さんと、私と、私のご近所さんでニュージーランドに住んでたお友達の4人でした。
 
日本語での知識のベースがあるので、授業もなんとかなりますが、
 
3時間、ぶっ続けで自分の考えをアウトプットしたり意見を述べたりするのがすごく頭の体操になりました。
 
このテキストに則って言うと、人には8つの知性があり。
 
それをそれぞれFeとかSeとか、記号で表していき、その並び順が人によって違うので個性があるんですよ〜というような具合。知性同士は絡み合い、複雑なルールで動くんです。
 
で、それを勉強していると、「だからあの人はこんなこと言うんだ」「あの人がいつも表情に乏しいのは怒ってるわけじゃないんだ」「うちの子、こういう叱り方が効くんだ」など
 
もう目からウロコの新しい世界が見えてくる。
 
我が家の子供は自分と似ているので、同じタイプかと思いきや、違ったり。
 
夫とは違うタイプかと思っていましたが、どう違うのかがわかると攻略法も違うんだ、というのがわかったり。
 
万人に受ける社交術やモテのスキルってないんだよなぁと改めて思わされました。
 
特に子供。
 
子供に対して、どんな叱り方が有効なのか。
 
もちろん一般論でよしとされていることはありますが
 
兄弟・姉妹によっても個性が違い その個性によって有効な言葉も違い オススメの習い事も違い また遊び方も違う。
 
そんなことを深掘りしていくので面白くて仕方ありません。