新米ママ時代から続けていたブログも、もう4年目。

 

愛娘は5歳になりました。

 

 

最近赤ちゃんを産んだばかりのお友達のネントレの話を聞いていると、自分が新生児を育てていた頃をおぼろげに思い出します。

 

私の場合は生後6ヶ月頃からまとまった睡眠が取れるようになり、精神状態がまともになったんですね。

 

夜泣きの時期も過ぎ、5歳となった今では夜、意味もなく泣くことは無くなりました。

 

5歳児の寝かしつけ

 

入眠の時も、勝手に寝てくれることも多くなりました。

 

ただ、やっぱりまだ寝るときはママに側にいてほしいことがほとんどで、そんなときは2パターンの寝かしつけをしています。

 

 

①昔ばなし

 

昔はいろいろなオリジナルストーリーを作ったり工夫していたのですが、今は桃太郎がお気に入りのようで毎夜、桃太郎ばかりを壊れたラジオのように繰り返します。

 

その前はさるかに合戦がブームでした。

 

この二つの物語には、「ももたろさんももたろさん🎶おこしにつけたきびだんご ひとつ私にくださいな」という歌と

 

「早く芽を出せ柿の種 出さなきゃはさみでちょん切るぞ」という歌のような挿入歌がそれぞれあるんですが、

 

どうやらこういうのが好きなようで。一緒に歌ってくるんですが、可愛すぎて悶絶しています。

 

ものがたり終盤に向けてだんだんと白眼になり、お目目を閉じる我が子を見ている時が、この世で一番幸せを感じる時間かなぁと思います。

 

②背中をかく

 

背中だけでなく、全身をくまなく本人の指示でかく、という甘やかしすぎなコース。

 

「背中かいかいしてください」と可愛い声で言うので、「え…」とか思いながらも結局言われるがままにかいてしまうんですよね。

 

「肩 左のほう」「首の下全部」「ボリボリ掻いてください」など、指示もかなり明確で、

 

この時もだんだん白眼になっていき眠っていく。

 

その姿を見ながらチュッチュしたり、「大好き」「生まれてきてくれてありがとう」などと言いまくるんですね。

 

そうしたラブラブの状態で子供が寝てくれると、こちらもすごく満たされた気持ちになります。

 

逆にあまりかまってあげない時に寝てしまうとなんとなく後悔が残るので、寝る前はできるだけそばにいるようにしています。

 

その後寝落ちしないようにしないと本当に危険ですが…。

 

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1年前の写真を見ると、今よりもだいぶほっぺたが丸く、赤ちゃんっぽい娘。

 

どんどんお姉ちゃんになって…。でも、すぐにもっとお姉ちゃんになってしまうんですよね。

 

これからも、1日1日を、かみしめて過ごしたいと思います^^