5年もたってしまい記憶も薄らいできています
その中で、1番頭に残っているのは
ガンの告知ってこんな軽くていいの?
っていうほど、風邪ですねぇ!というのとかわらないかんじでした
もしかしたら、インフルエンザとかなら、もうちょい深刻に言うかもといったかんじでした。
「開けてみた具合で、全摘か、部分切除か決めましょう!笑!」
笑 の字がついてないか?ていうほど、あまりに軽くてそれにびっくりしました
テレビドラマのようなイケメンの先生が、いっしょにがんばりましょう!なんていうのとは、まったく違い超、事務的です
だから良かったのかもしれません
だって、こんな軽くいう先生に私の大切な胸を切られてたまるもんか!って思えたからこうして、今、元気なカラダを手にいれているんですもん
よかった、イケメンじゃなくて(^ ^) 笑
そしてこの夜、
うちに帰って、妹と電話でたくさんの情報をもらい、話しているうちに突如
なんだか頭のスイッチがONだかOFFだかになり、
ああ!だいじょうぶ、わたし治るわ!
と勝手な自信がフツフツ湧いてきて、ニヤニヤしながらふとんに入ったのは忘れようもありません
自分でも、なんとも説明がつかないんですが、
今、思うとあの一瞬で治ってしまったのだと確信しています!
そして
翌日から私のワクワク、ゆるゆるな毎日がはじまるのです、、、ふふふ
Rico🌴