先週の(日)、ゆうはつらいつらい
時間を過ごしていたのかと思うと
息ができないくらい苦しくなります。
今朝、、、
夢を見て目が覚めました。
ゆうちゃんの夢でした。
場所はどこだかわかりませんが、
とにかく広いアスファルトの敷地の中を
ゆうがすごい勢いで楽しそうに
走り回っている夢でした。
生まれつき、両後ろ足に股関節脱臼が
あるので、早く走ったりすることも
できませんし、、、
すぐに細菌性肺炎を起こしてしまうので
お外を走り回らせることは、
パピー時代しかありませんでした。
そんなゆうが、とても生き生きと
あの綺麗な長いコートをなびかせて
遠くまで、見えないところまで
走っていくのですが、、、
私がひと言、『ゆうちゃん』って呼ぶと
またものすごい勢いで戻ってきて
くれるのです。
ゆうと二人っきりの幸せな時間。
夢の中は、本当に本当に幸せな時間が
流れていました。
もう、ゆうは、
イタイやクルシイやツライから
ぜーんぶ解放されて、、、
今まで出来なかったことも、
全部できるようになったのだと
もう、なにも我慢することは
ないんだって、心配いらないよって
毎日悲しんでいる私に、
会いに来てくれたのだとおもいました。
やさしいやさしいゆうちゃんだから。
ゆうは私に全てを捧げてくれました。
私も全身全霊で、ゆうのことを
愛していました。
ゆうと過ごした８年３ヶ月、
本当に本当に幸せな毎日でした。
今も毎日、ゆうちゃん宛にお花が
届きます。
みんなから愛されて、ゆうちゃん
幸せだったね。
ゆうちゃんの所に飾ってあるお写真。
綺麗で優雅で本当に美しくて
いまでも可愛くて可愛くて仕方ないです。