無知に招かれて襲ってきたもの | 一生医療や介護に依存しない自立した生活を送る方法

一生医療や介護に依存しない自立した生活を送る方法

18年間の銀行員生活から脱サラ、40歳で独立起業。
縛られない自由で自立した人生を送るサポートをします。

こんにちは!近藤です!

 

 

今日の内容は

最近書いてきた

2つのお話に連なるものです

 

読んでいない方は

こちらをお読みいただくと

話の流れがわかりやすいと思います

 

「本当に「治す」ということ」

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12275825031.html

 

「もう一つの大きな試練」

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12276756113.html

 

 

***<この2回の要約>************

 

0歳からアトピーと言われてきた息子

 

はじめは

ステロイド治療をしましたが

その時限りの改善しかなく

赤ちゃんの小さな身体に

大きな負担のかかる薬であることを知り

 

脱ステロイド

 

ステロイド治療をやめることを

僕たちは選択しました

 

小児科や皮膚科で

脱ステロイドに対応してくれる

医院の数は限られてます

 

世間の標準的な治療は

ステロイド治療なんです

 

 

だから

いろいろと情報を集めて

たどり着いて診てもらった

一つ目の医院では

薬の代わりにサプリメントを

いろいろと処方されました

 

大阪に転勤して

その医院から紹介された所では

抗ヒスタミン薬が処方されました

 

アレルギーによる

かゆみの発生を抑える薬

という説明だった

ような気がします

 

 

そこの先生は

前の医院と違って

あまり様子を聴いてくれたり

話をしてくれたりはしない

 

そんなタイプの先生

 

かゆがっているので

どうしたものか相談すれば

抗ヒスタミン薬の処方が増える

 

それがどんどん続き

通いだしてから半年も経たず

かなりの量をのませるように

なっていました

 

***<要約ここまで>**********

 

 

 

そんな状況で迎えた夏休み

当時2歳だった息子は

風邪で熱を出して

2度の痙攣(けいれん)を起こしました

 

 

 

「熱性痙攣」と言い

高熱に伴って起こる痙攣は

言ってみればよくあることで

通いつけの小児科の先生によれば

特段心配することはないそうです

 

それでも初めて我が子の痙攣を見た

妻の驚きは相当なものでした

 

しかし冷静さを失わず

救急車を呼ぶこともなく

自分で小児科に連れて行ったのですから

大したものです

 

 

初めての大阪の夏は

まさにエゲツない暑さでした

 

連日35度は軽く超えるレベルが

続いていたと記憶しています

 

 

熱性痙攣から一週間

医師の了承を得て

2泊3日の小旅行へ家族で行きました

 

 

旅行から帰り

僕はまだ夏休み中

近くのレストランでランチしたりして

まったりと休みを楽しみつつ

旅行の疲れを癒やしていました

 

 

そんな日の夕方

息子はまた痙攣を起こしました

 

それも今度は高熱を伴わない

「無熱性痙攣」

 

僕自身が息子の痙攣に遭遇するのは

この時が初めて

 

白目を剥き、身体を固めて

口から泡を吹くような息子を見て

思わず大声で名前を呼んでしまいました

 

 

体温を測る

おかしい…

熱がない…

ヤバい…

 

無熱性痙攣の方がまずい

という認識でした

 

 

とにかくその時は

どんな状態かを観察して頭に入れ

痙攣がおさまるのを待って

近所の救急病院へ連れていきました

 

妻は痙攣遭遇三回目

どこをどんな視点で見ればよいか

よくわかっており

僕よりも冷静でした

 

 

救急病院では

一週間前の熱性痙攣のことも伝え

とりあえず来週また来て

脳波などの検査をしましょう

と言われて帰宅しました

 

 

ところが

その日の深夜2時ごろ

今度は寝ている布団の中で

またもや無熱性痙攣

 

今度は家の前の路上で仮眠中の

タクシー運ちゃんを起こして

病院へ走ってもらいました

 

深夜というのに

採血やCTスキャンの検査

息子はもちろん大泣きの大暴れ

 

CTは押さえつけていないと

動いてしまったら撮影できないので

もう一度しなくてはならない

 

小さな子供に2回分の放射能…

絶対にダメ!

 

だから僕も必死で押さえて

我慢させて

なんとか検査を終えました

 

で、その結果を待っているうちに

朝5時ごろ、3度目の無熱性痙攣

 

 

これはもう入院しましょう

 

そう医師に言われて

少しホッとしたのを憶えています

 

 

 

こうして息子は

初めての入院生活に突入します

 

 

僕自身、家族が入院するのなんて

妻の出産時以外未経験です

 

 

この入院の少しあとに

息子は「てんかん」という

診断を受けることになります

 

 

病の診断までの経緯

診断を得るまでの問題点

何が病を作ったのか

 

などについては

また次回以降書いていきます

 

 

 

お知らせ。。。

 

 

<氣の実践教室>

 

定員制

初参加の方は5名までです(あと 名)

総数では12名までとします(あと  名)

 

6月4日(日)

氣の実践教室(リンクあり)

in 昭和サロン(阿倍野区昭和町)

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました