何が病を作ったのか? | 一生医療や介護に依存しない自立した生活を送る方法

一生医療や介護に依存しない自立した生活を送る方法

18年間の銀行員生活から脱サラ、40歳で独立起業。
縛られない自由で自立した人生を送るサポートをします。

こんにちは!近藤です!

 

「我が家に何が起こったか?」シリーズ

 

このタイトルは

小泉今日子の…

http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0068/

わかるかな?

R40ぐらいか…?

 

 

シリーズのこれまでの内容は

以下よりご覧ください

 

1「本当に「治す」ということ」

~息子のアトピーの劇的改善につながった小児科との出会い

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12275825031.html

 

2「もう一つの大きな試練」

~脱ステロイドに取り組みながら招いてきた別の試練

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12276756113.html

 

3「無知に招かれて襲ってきたもの」

~突然やってきた2歳の息子に多発した無熱性痙攣

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12277104509.html

 

4「病院にできること」

~てんかんという病の診断のしかたと治療のしかた

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12277682802.html

 

 

前回の「病院にできること」では

目に見えない病の診断が

どのようにして、何を根拠になされるか

 

そしてその治療というものが

どういうものなのか

 

てんかんに関して書きました

 

「治療」のはずが

症状を抑える薬をのむだけで

「治す」手段を何も講じない

というか、できない。。。

 

 

薬ってそういうものなんだ

というのが僕の大きな氣づきでした

 

 

で、その薬です

 

 

息子が入院すると

病院側には

現在服用している薬の種類と量を

当然報告します

 

「もう一つの大きな試練」

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12276756113.html

 

の中で書きましたが

 

息子はアトピーを抱えていて

脱ステロイドに取り組む中

抗ヒスタミン薬をかなりの量で

服用していた時期でした

 

 

入院したあとに担当の医師から

このアトピーの薬の服用を

やめてみてはどうか、と提案されました

 

本当に無知で

何も調べたりすることもない

つまり医者(アトピーの)に依存し過ぎていた

自分を振り返って

すごく恥ずかしいのですが

 

この提案をされるまで

抗ヒスタミン薬が

痙攣を誘発する作用がある

ということを

全く知りもしませんでした

 

 

2歳の小さな身体には

不自然と容易に思えるくらい

大量の薬を投与されていたのに

 

それについて

特段調べたりすることもなく

それどころか

疑ってもいなかった自分

 

 

ステロイドは悪い薬だけど

他の薬は良い薬だから

大丈夫だろう

 

脱ステロイドの方針で

治療してくれるお医者さんだから

信頼して良いのだろう

 

 

そんな自分勝手な思い込み

盲信と無知と怠惰

 

 

これが息子のてんかんの真の原因でした

 

 

もちろん

だからと言って

抗ヒスタミン薬を処方した医師を

訴えてやろうとか

そういうことを思ったわけではありません

 

正直言って

この薬がてんかん症状の原因ではないか

それがわかったとき僕は

ホッとしました

 

こんな薬を大量にのませやがって!!

 

と怒るより先に

原因が何かわからないし

どうやって治るのかもわからない

そんなてんかんという病と

これから何年も向き合わなくてはならない…

 

という不安に苛まれていたところに

「これが原因だった!」

と思えるものが現れたんです

 

「よし!じゃあ薬をやめれば治るぞ!」

と思ったのでした

 

安易かもしれませんけどね

 

 

本当のところ

この薬の影響がどれほどのものだったのかは

もう確かめようもありません

 

確かに抗ヒスタミン薬をやめて

てんかん治療を本格的に始めてからは

一切発作が起きてはいません

 

それだけでは証明できるものではありません

 

 

 

人の身体というのは

薬や治療法だけではなく

毎日毎日の環境すべてに影響されて

出来上がっています

 

ひとつのことをやめてみたら

病が消えました

 

となっても

それ以外の環境条件を

まったくそれ以前と同じにすることなんて

不可能ですよね

 

 

だから

良くなるのも

悪くなるのも

「これが原因!」と断定するのは

難しいことです

 

なので

何かひとつに絞る必要はないのかもしれない

 

 

身体を囲むすべての森羅万象

 

それはただ環境だけのことでなく

その人の「心」も含めて

 

本当に「すべて」が原因で病は現れる

 

だから「すべて」を改善することが

病を消すためには必要となる

 

ということだと思います

 

 

何を言っているのか

わからなくなってきたかもしれません

 

 

また続きの中で

ここらへんのことを

整理して書いてみようと思います

 

 

 

 

 

お知らせ。。。

 

 

<氣の実践教室>

 

定員制

初参加の方は5名までです(あと 名)

総数では12名までとします(あと  名)

 

6月4日(日)

氣の実践教室(リンクあり)

in 昭和サロン(阿倍野区昭和町)

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました