恥部を晒します!病を作ったもう一つのコト | 一生医療や介護に依存しない自立した生活を送る方法

一生医療や介護に依存しない自立した生活を送る方法

18年間の銀行員生活から脱サラ、40歳で独立起業。
縛られない自由で自立した人生を送るサポートをします。

こんにちは!近藤です!

 

 

「我が家に何が起こったか?」シリーズ

 

 

1「本当に「治す」ということ」

~息子のアトピーの劇的改善につながった小児科との出会い

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12275825031.html

 

2「もう一つの大きな試練」

~脱ステロイドに取り組みながら招いてきた別の試練

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12276756113.html

 

3「無知に招かれて襲ってきたもの」

~突然やってきた2歳の息子に多発した無熱性痙攣

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12277104509.html

 

4「病院にできること」

~てんかんという病の診断のしかたと治療のしかた

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12277682802.html

 

5「何が病を作ったのか?」

~てんかんの原因は、薬?というか無知と盲信と怠惰な依存心

http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12277971334.html

 

 

アトピーでの苦しみも

てんかんという病も

その原因の一つは

自分たちの無知・盲信・怠惰からくる依存心だった…

 

というところまで書きました

 

 

今回は

もう一つの大きな理由…

と思われること

 

疑われること

 

を書きます

 

あんまり書きたくないけど…(^_^;)

 

 

 

我が家に息子がやって来たのは

(生まれてきたのは)

結婚から7年目のことでした

 

本当に欲しくて欲しくて

待ちに待っていた

待望の第一子が生まれた家庭…

 

どうなると想像しますか?

 

本当の幸せが訪れる

最高の喜びにあふれている

素晴らしく楽しく笑顔に包まれる…

 

という感じじゃないでしょうか?

 

確かに

本当に本当に本当に

めちゃくちゃ嬉しかったんです

 

生まれるのを待ちに待っていました

 

 

なのに

生まれてからしばらくの

我が家の雰囲気は、というと

そこまで手放しの喜びに

満ち溢れていたわけではありませんでした…

 

 

30代になってからの

初めての子育て

 

子供というのは

手のかからない大人しい子供ばかりでは

ありませんよね

 

うちの息子は

常に抱っこしていないと

すぐに泣き出す子供でした

 

せっかく用意していたベビーベッドも

ほぼ使わずじまいになってしまったぐらい

起きていても寝ていても

いつでも抱っこ抱っこ抱っこ

 

 

当時の僕は銀行員

朝も早くて夜も遅い…

 

中堅職員でしたが

上司と我々現場最前線の間が

支店ぐるみでうまくいっておらず

 

遅くまで残業しているのに

ストレス発散のためという口実で

若者たちと一緒に

夜の街に繰り出していく…

 

もしくは

ある時は仕事を早めに切り上げて

一人で合氣道の稽古へ出かけていく…

 

 

取ってつけた物言いですが

妻にはホントに

多大な負担をかけていたと

今では思っています

 

 

当時の僕は

会社に入って以来

過去最低の雰囲気と環境の中で

仕事に取り組んでいて

 

妻がシンドいのはわかりつつも

僕自身それを思いやるだけの

心の余裕が全然持てていませんでした

 

 

自分が

苦労している妻をカバーできていない…

 

そんな負い目を持てば持つほど

出て来る発想はと言えば

自分を正当化することばかり

 

ちゃんと稼いできているじゃないか

休みの時には面倒みているじゃないか

お風呂にだって結構入れているじゃないか

だいたいそれはそっちの仕事じゃないか

。。。。。。

 

なんてことを

妻に直接言うわけではなく

自分の心の中でつぶやいているんです

 

 

するとそれは

言葉に発することなく

僕の腹の中で反芻されていき

発散されないままにどんどんどんどん

熟成されて腐臭を帯びてくる

みたいな感じになっていきます

 

 

あくまでもお腹の中での不満です

 

表面的には

夫婦なのに取り繕って

一緒に面倒みるよ

みたいな態度をとったりします

 

 

書いてて自分が引いてます。。。

 

どんだけ最低なんでしょう…

 

 

そういう想いというのは

言葉に出すことはなくても

ちゃんと周囲に伝わっていきますよね

 

家族なら、夫婦なら

なおさらのことです

 

 

当然妻の中には

そんな僕に対しての不平不満は

溜まりに溜まっていました

 

でも一方で

 

僕が会社で

だいぶ苦労している様子

かなり精神的にもまいっている様子が

わかってもいる

 

結婚する前は

妻は僕と同じ会社で働いていましたから

 

だから妻の方も

不満、ストレスを

目一杯感じていながらも

どこにもぶつけようがなく

溜めて溜めて溜めていく

 

 

僕自身に関しては

そんな会社の仕事のストレスの中

氣圧と合氣道で独立するぞ

こんな会社辞めてやるぞ

なんていう想いも

腹の中で沸々と湧き上がっていました

 

そのため

独立のための勉強に、稽古に使う時間は

結構多かったです

 

 

妻にとってはそれは

子供を任せる時間が減るだけでなく

自分の夫が

いつ安定した会社員の地位を捨てて

無謀な独立へ走り出すのだろう

という不安も

大きなストレスだったことでしょう

 

 

 

書いていて

心が重たくなってきそうですが…

 

 

こういう家族関係

こういう夫婦関係で

家庭の空気はどんな風になりますか?

 

 

それほど考えなくても

すぐにわかると思いますが

 

当時の

つまり息子がまだ小さい時

(アトピーとてんかん発症時)

僕がまだ銀行員でいながら

早く独立して今の仕事がしたいと

日々もがいていた何年かの間

 

我が家の雰囲気というのは

かなりヤバかったと思います

 

今になって顧みてみれば。。。

 

 

大変長いこと

心が重たくなる描写を

続けてまいりましたが…

 

何が言いたいのか、というと

 

こういう氣が滞りまくっていた家庭だから

 

親が大きな不満とストレスを腹に抱えて

我慢しながら日々を過ごしていたから

 

その心が生み出した毒素のようなものが

小さな息子の身体に対して

何らかの影響を及ぼしてしまった…

 

アトピーも然り

てんかんも然り

 

そういう可能性は

あるのではないでしょうか?

 

 

家庭の氣が滞っている

 

 

息子が病を抱えているから

そうなるのだ

 

と言うこともできそうです

 

 

でも逆に

氣が滞っているから

それがかよわい子供の身体に

病となって現れる

 

 

これが

病を作り出す

もう一つの大きな要素だったと

僕は思っているんです

 

 

正直言って

僕自身こんなことは

信じたくはないことだし

言いたくなかったことばかりです

 

 

だけど

前回の記事でも書いたように

「薬の副作用が原因!」と

勝手に悪者にしやすい一つのことに

全責任をなすりつけてしまうのは

簡単なことなんです

 

 

でも

同じ薬をのんでいても

必ず同じようにおかしな症状が現れる

というわけではありません

 

 

インフルエンザが流行して学級閉鎖!

って言っても

マスクもせずにみんなと接触しまくっていたのに

全然元氣!

なんていう子だっていますよね

 

 

食中毒が発生したといっても

やっぱり中には

人一倍食べたけど大丈夫!

なんていう人だっているわけです

 

 

そう考えると

言いたくはないことでしたが

この当時の僕の行動などから発した

家庭の氣の流れの悪さ

ストレスフルな夫婦関係、家族の空気

なんていうことが

病を作ったもう一つの原因だった

 

ということが言えそうです

 

 

もっと早く

そういうことを感じられていたなら

そういう視点を持てていたなら

 

何か手を打つことが出来たんでしょうか?

 

 

いつでもそうですが

これはボク個人の主観で書いていることです

 

共感してくれる人がいれば

嬉しいなぁ

 

 

 

 

 

お知らせ。。。

 

 

<氣の実践教室>

 

定員制

初参加の方は5名までです(あと 名)

総数では12名までとします(あと  名)

 

6月4日(日)

氣の実践教室(リンクあり)

in 昭和サロン(阿倍野区昭和町)

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました