こんにちは！近藤です！
今回は
シリーズ「我が家に何が起こったか？」
をお送りします
ですが
期限が迫っているので
まずお知らせです
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昨日は東京で
山崎真吾さんのマスターマインド
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合氣道の稽古だけでなく
こういう学びの場があることで
進化が加速していける
と僕は考えてます
さて
ひさびさの
シリーズ「我が家に何が起こったか？」
ここまでのお話は
こちらからご覧ください
【我が家に何が起こったか？】
～目次ページ
http://ameblo.jp/yuu-yuu-kiatsu/entry-12281198872.html
今日のテーマは
我が家に起こった重大な
問題発生時を振り返る
という内容です
我が家に大きな問題が起こった時
どうなっていたのか？
これを知ることで
逆に
どうやって問題が克服できたか？
がわかるんです
我が家で
いっちばん大きな問題が起こった時
それは
息子が２歳のときでした
この年は大変な年だった…
まず僕は当時まだ銀行員
転勤のあるこの仕事
大体誰でも自分の転勤時期について
ある程度の予想を立てています
これまでの事例であったり
その支店に来た順番であったり
を見ていれば
「次あたりかな？」
なんていう予測はできるわけです
でもこの時は
僕は予想していたよりも早く
転勤を命じられました
栃木県宇都宮市にいたのですが
転勤を命じられたのは
大阪府堺市の支店です
まあこの銀行の中では
こういうことはザラにあります
距離的には普通です
ただ
予想よりも１年ほど早く
転勤を命じられて
正直モヤモヤしていました
当時は
合氣道を始めて４年目
転勤を命じられる
少し前に初段に合格して
やっと最初の目標であった
黒帯と袴を手に入れて
合氣道が
ますます楽しくなってきたところでした
また氣圧法の学院にも入り
土曜日のみの通学で
３年コースの２年が終わり
あと一年で卒業
そんな時期でした
氣圧学院は大阪にもありましたが
当時は平日コースしかなく
仕事をしながら通うことは
果たして出来るのかわかりません
合氣道教室はもちろんあるでしょうが
その当時の教室のメンバーと
離れてしまうのもさびしい…
ってなこともあって
転勤を命じられた時点で
辞令を拒否！
つまりは
銀行を辞めてやろうか！
というところまで考えました
しかしその時点では
氣圧でプロになれるわけでもなく
（卒業もしていません）
合氣道だって当然教えられないので
「辞めてどうするの？」
という状況でもあったので
仕方なく
会社の言いなりになって
大阪へ行くことにしました
なんの前触れもなく
辞令が出てから
約２周間後には
大阪へ赴任となります
向こうでの住まい探しは
会社に任せっきり
「これに決まりました」
と言われたとおりの家に
住むことになるんです
今考えてみると
結構ひどいシステムですよね
住居選択の自由は
僕たちにはなかったんです
たまたま住むことになったのは
大阪市内にある社宅で
１２世帯ぐらいの
なかなか住みやすい所でした
ですが
それよりも幸いだったのは
当時の合氣道大阪本部
光心館道場に通うことができる
ということ
勤務先の堺支店からも
光心館道場まで30分もあれば
行けるところでした
そうなると
当時は
「プロがたくさん育っている大阪」
というイメージがあったので
「大阪へ来たのは天命だ！」
と都合よく考えて
大阪でも氣圧と合氣道の日々。。。。
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本文はまだまだ続くのですが
長くなりすぎてしまいました
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ありがとうございました