リスクをなくすためには… | 一生医療や介護に依存しない自立した生活を送る方法

一生医療や介護に依存しない自立した生活を送る方法

18年間の銀行員生活から脱サラ、40歳で独立起業。
縛られない自由で自立した人生を送るサポートをします。

 

 

リスクをなくすためには…

 

 

こんにちは!近藤です!

 

 

今日はちと

昔の話を思い出したので

。。。

お付き合いください

 

 

何度もここで書いていますが

僕は以前は

銀行員、サラリーマンでした

 

銀行というのは

お金を貸すことが

仕事の中心です

 

お金を貸して(融資)

払ってもらう利息と

お金を預かって(預金)

預金者に支払う利息の

差(利ざや)が

収益の中心だからです

 

 

お金を貸す時に

何を一番に考えるのか?

 

それは

ちゃんと返してくれるのか?

ということ

 

返済してくれなくなるリスクは

どれくらいあるのか?

 

 

そのリスクに応じた金利を

きちんと頂いていれば

必ず儲かることになっています

 

 

銀行がお金を貸す時の金利は

今なら5年とかの長期でも

1~2%程度でしょう

 

ということは

融資先100社中1社が

倒産して返済できなくなると

収入が吹っ飛びます

 

吹っ飛ぶのは

「利益」でなく「収入」です

 

実際には

金利収入の中から

支払利息や人件費・諸経費を

すべて賄うわけですから

 

返済できなくなる会社は

1000社中1社とか

そういう小さな確率にならないと

事業として成り立ちません

 

 

だから銀行員は

絶対返せると思える会社にだけ

融資ができます

 

 

じゃあ

どんな会社が絶対返せるのか?

 

一番確実なのは

お金を借りる必要のない会社

です

 

 

いかにリスクをゼロに近づけるか?

 

それを追求していくと

お金が欲しくない人にだけ

お金を貸そうとすることになり

 

押し売りはできないから

「お願い」をすることは

たびたびありました

 

 

リスクを回避して

必要でもない相手に

頼み込んでお金を借りてもらう…

 

 

これって

一体何のためなんでしょう?

 

 

少しでも利益を上げて

本店支店の家賃や諸経費

自分たち社員の給与を払うため

 

つまりは

銀行という組織を維持するため

 

自分たちのため

 

 

これ必要か?

 

 

 

金利という対価は

本来リスクを背負って

融資をすることに対して

得られるはずのもの

 

しかし

そのリスクを極小化しようと

努めるあまりに

 

そもそも仕事の意義を失う

 

そうなると

与えられる目標(ノルマ)は

単なる数字合わせの

ゲームのように感じられてしまいます

 

 

僕が前の仕事に

魅力を感じられなくなった

大きな要因がこれでした

 

 

相手の役に立つことで

きちんとその対価を頂くこと

 

 

当たり前のそんなことが

リスクを過剰に氣にしたために

なおざりにされていく

 

 

自分向きにだけ

氣を使ってしまうと

そもそもの存在意義が

薄れていく…

というか、なくなっていく…

 

 

常に相手の方向に

ベクトルが向いている

仕事をしていきたい!

 

 

 

<氣の実践教室>

 

定員制

初参加の方は5名までです(あと名)

総数では20名までとします(あと名)

 

8月6日(日)

氣の実践教室(リンクあり)

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最後までお読みいただき

ありがとうございました