肥満のタイプ別診断！
さっそく、チェックスタート！！
A～Eのそれぞれを集計してみましょう♪
A
□暑がり
□揚げ物をよく食べる
□見た目は元気いっぱい
□早食いで大食い
□便がすっきり出ない
B
□汗かき
□色白のほうである
□身体が重だるい
□むくみやすい
□関節痛がおきやすい
C
□肌のくすみやシミが気になる
□肩こり、頭痛持ち
□冷房に弱く、下半身が冷えやすい
□見た目より体重がある
□食べる量を減らしても
体重が変わらない
D
□イライラしやすい
□体重の増減が激しい
□生活が不規則
□長続きしない性格
□気分屋
E
□胃腸が弱い
□動くのが億劫
□下半身が太りやすい
□あまり食べないのに太る
□疲れやすい
いかがだったでしょうか？
一般的には、肥満は単純に
カロリーオーバーと言われています。
食べて得る摂取カロリーに比べ、
運動などによる消費カロリーが
少ないと脂肪となり、
身体に蓄積されるという
メカニズムです。
健康の面から考えても
適度な運動、適度な食事、
規則正しい生活を
心がけましょう。
という理論です。
一方、漢方からみる肥満は、
体のバランスの乱れと考えます。
その乱れから健康状態が悪くなり、
肥満になると考えます。
ですから
単純に摂取カロリーを減らす
食事制限とは少し違うアプローチで
ボディメイクをします。
では、結果を見てみましょう♪
A がっしり太り
疲れ知らずで、エネルギッシュ。
熱が体に溜まり、興奮しやすいタイプです。
身体に溜まった熱の発散、
便通や排尿で、脂肪や水分の排泄を
促すことが肝心。
〈ワンポイントアドバイス〉
食物繊維に富んだ玄米、麦、雑穀、海藻、
きのこ、根菜などの食物繊維で、
排泄を促すのがおススメです。
食物繊維は、よく噛まなくては
食べられないため、
食べすぎを抑えてくれます。
肥満予防、高脂血症や動脈硬化の予防、
整腸作用など、予防にも最適。
B ぽっちゃり太り
色白で汗かき、身体が重だるい、
日本人に多いタイプ。
関節痛をおこしやすい。
いわゆる水太りで、
体内の水分の代謝が滞っています。
尿量も少ない傾向あり。
〈ワンポイントアドバイス〉
基礎代謝を上げ、身体の水分を巡らせる。
食べ物では、たんぱく質を豊富に含む
納豆や豆腐、
また、マグネシウムを多く含み、
脂肪の燃焼を助ける、
しらす、イワシなども、
新陳代謝が上がるのでおススメです。
C 血巡り太り
血の巡りが悪くて冷えやすいタイプ。
お肌がくすみやすく、
髪もパサつきやすいのが特徴です。
ホルモンバランスが乱れやすく、
内臓脂肪がつきやすいので、
隠れ肥満に注意しましょう。
〈ワンポイントアドバイス〉
過労などから血巡りが悪くなりやすいので、
湯船に浸かったりとリラックスすることを
心がけましょう。
冷たいものを控え、
血巡りの良くなる
黒豆、生姜、玉ねぎ、カツオ、マグロ
などの食材もオススメです。
D ストレス太り
ストレス、精神の不安定から、
エネルギー(気)代謝が滞ることで
お腹が張ったり、膨らんだように
太るタイプです。
ストレスが食欲になったりと、
食欲にムラがあるのも特徴。
〈ワンポイントアドバイス〉
気の巡りが良くなるように、
運動量は少し多めがベスト。
ストレス解消になるように、
本当に楽しいと思えることを
中心にしましょう。
気の巡りを促す、しそ、春菊、
セロリがオススメ。
気と血は一緒に巡っています。
柑橘類、イカ、タコは
その力を高めてくれます。
E 下半身太り
胸は小さめで、下半身がポテッと
出ているのがこのタイプ。
疲れやすく、無理が利きません。
一度に多くは食べず、
少しずつ食べたり、
間食が多いのも特徴です。
〈ワンポイントアドバイス〉
食べないことで太りやすくなっています。
朝一番は温かいなどで体温を上げ、
食事はバランス良く
しっかり食べましょう。
疲れない程度の軽い運動を心がけ、
鶏肉、牛肉、ホタテ、ウナギなど
高タンパクな食品で
滋養をつけるのもオススメです。
さて
あなたはどのタイプでしたか？
効果的なダイエットは、
タイプ別にアプローチが
違います。
漢方は、健康な体に戻す、
すなわち体質改善を行う事で、
痩せやすい体作りや、
リバウンドしにくい体質を
作るサポートをします。
ご参考になれば幸いです(^_－)－☆
最後にPRです(笑)
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