【ネイマールブームは、140万件Tweetを越えた!】
今回も電通さんご協力いただいてTwitter分析してみました。
ちなみに、ネイマールは7/30初来日しましたねー。あの時、僕を迎えに秘書が空港にいたのですが、「ヨン様とは違った人種だったわ」と参考にならないコメントをくれました。
ちなみに、ネイマールは7/30初来日しましたねー。あの時、僕を迎えに秘書が空港にいたのですが、「ヨン様とは違った人種だったわ」と参考にならないコメントをくれました。
さて、話を戻すと、サッカーマニアならばきっと注目するはずの「骨折」関連が14~15位。意外と低い。それに比べきっと意味なく盛り上がることが好きな人たちがつぶやいたのか、ワールドカップ前後のツイートが異常に多い!
更に、「試合」はいいとしても、「可愛い」がくる。もはや、プレイの話ではないらしい。サッカーファンとして少し悲しい。それで、今回特にみなさまとシェアしたい話が「ネイマールJr」という言葉。
更に、「試合」はいいとしても、「可愛い」がくる。もはや、プレイの話ではないらしい。サッカーファンとして少し悲しい。それで、今回特にみなさまとシェアしたい話が「ネイマールJr」という言葉。
試合中、ユニフォームの「NEYMAR JR」が何度も目に入るりますね。
んで、もう察しはついたと思うけど、父親と同じ名前。
もし、僕が父親と同じ名前だったら、複雑な想いだろうなー、いや僕の性格上、絶対に改名する!
では、今回の主人公の彼はどう思っているのか。そして、父親はどんな風に彼を育ててきたのか、親として気になるところ。少し親心を織り交ぜながらお花話ししてみたいと思います。
【「ネイマール 父の教え、僕の生きかた」】
今年3月徳間書店から出されたこの本は、父と子の共著での「日本初の公式自叙伝」と言われています。では、ページレビューといきましょうかね。
【父と子が交互に章毎でかかれる】
この中で特徴的なのは、
父から見た息子の成長。
息子から見た父への想い。
父と子の想いが章毎にシンクロするかのようにストーリー展開されていきます。親として共感できるとこもあり読み応え充分。まぁー、なんやろ。息子が有名になったのは親と子の絆があったからというわけですな。
息子から見た父への想い。
父と子の想いが章毎にシンクロするかのようにストーリー展開されていきます。親として共感できるとこもあり読み応え充分。まぁー、なんやろ。息子が有名になったのは親と子の絆があったからというわけですな。
【子離れの葛藤】
第1章「宝石」
この章では、父として子を守る決意を感じる、ごくありふれたファミリー物。まぁー個人的には大したインパクトはありませんでした。
ところが、面白くなってくるところが、第3章から。
父親から一人の指導者として視点が変わってきます。
サッカーマニアのみなさまは、この章から読み応えを感じると思います。
サントスFCリベルタドーレス杯。
このゲームで「ネイマール」が注目を集めましたねー。
当時、スタープレイヤーとして周囲も認め、もちろんこの頃から父親の視点も徐々に指導者の視点へと変わってきたのです。
いよいよ、第5章になると、ここからが個人的には面白い!
娘を持つ僕ですら考えさせられたので、男の子をお持ちの父親のみなさんはきっと我が子のことを思い描きながら読むことができると思います。
ここでのポイントは、試合直前の親子関係の崩壊でしょうか。
父親が、「親父として我が子へ激励」をしたいという「親の心」を押し殺していく葛藤の一方で、なにも気づかないいつも通りの息子。
なんともやー「親の心子知らず」
ここのところを、作品のなかで見事に構成されています。
【我が子への愛の絆】
僕はねー。
この本を見たときにねー。
どんな憎まれ口叩かれようが、「パパ、老けたよねーていうか、おっさんだよねー」と言われようが、どんなことがあっても、
「我が子を一番愛している」
という気持ちにさせてくれました。
いやね、確かに
若くてかわいい女性はいますよ。
もちろん、機会があれば再婚だってしたい。
別に隠すことではないけど、僕だって心の支えがほしいさ。
だけどね、結局は
「いい女は、マネーアロマ(金のにおい)に弱い」もので、
なんだろ、金がなくたって愛があればなんて理想論語っている人のことが正直うらやましい。たまには、現実離れした感覚になりたいのさ。
とはいえ、僕は現実主義者。
まぁー、また余計なことをいつも通りぶっちゃけましたがね。
要はね、金の切れ目が縁の切れ目
でも、我が子は違う。
いろいろごたごたと修羅場があった僕たち夫婦に振り回されたにも関わらず、娘は僕を選んでくれた。
要は、我が子とはどんなことがあっても「信じあう切れない絆」があるから。
だからね、思うのですよ。
親子の関係は理屈じゃ語れないって。
「ブロガーなら言葉にしろー」と言われそうですが、僕だってできないことは沢山あります。
それに、親子関係を言葉にする必要があるでしょうか。
世の中、血がつながってなくても親子関係を良好になさっている方は沢山います。
それに、子どもがいなくても、夫婦二人で墓場まで愛し合う方もいるし
子どもができない代わりに、ペットを我が子のようにして大切に育てている方だっています。
だから、「親子」を論じること程、世間離れした論者にしかすぎません。
まぁーいいのです。
他人が何と言おうと僕はわが娘を
「愛しています」
この世に産まれてきてくれて、
僕のことを「親」だと思ってくれて、
そして「健康で元気」でいてくれて、
もうそれだけで、僕は幸せです。
ネイマール親子の書籍をみて、「父を超えていく息子」というストーリ。
国籍や活躍のフィールドは違えども、どこの親も考えていることは一緒だなあっと思えました。
最後に、
我が子への「愛の再確認」をさせてくれた、ネイマール親子と日本語に翻訳し発刊してくれた徳間書店さんに「ありがとう」を伝えます。
しのはらゆうやは、「ネイマール 父の教え、僕の生きかた」をおすすめします。
【プロフィール】ネイマール
この章では、父として子を守る決意を感じる、ごくありふれたファミリー物。まぁー個人的には大したインパクトはありませんでした。
ところが、面白くなってくるところが、第3章から。
父親から一人の指導者として視点が変わってきます。
サッカーマニアのみなさまは、この章から読み応えを感じると思います。
サントスFCリベルタドーレス杯。
このゲームで「ネイマール」が注目を集めましたねー。
当時、スタープレイヤーとして周囲も認め、もちろんこの頃から父親の視点も徐々に指導者の視点へと変わってきたのです。
いよいよ、第5章になると、ここからが個人的には面白い!
娘を持つ僕ですら考えさせられたので、男の子をお持ちの父親のみなさんはきっと我が子のことを思い描きながら読むことができると思います。
ここでのポイントは、試合直前の親子関係の崩壊でしょうか。
父親が、「親父として我が子へ激励」をしたいという「親の心」を押し殺していく葛藤の一方で、なにも気づかないいつも通りの息子。
なんともやー「親の心子知らず」
ここのところを、作品のなかで見事に構成されています。
【我が子への愛の絆】
僕はねー。
この本を見たときにねー。
どんな憎まれ口叩かれようが、「パパ、老けたよねーていうか、おっさんだよねー」と言われようが、どんなことがあっても、
「我が子を一番愛している」
という気持ちにさせてくれました。
いやね、確かに
若くてかわいい女性はいますよ。
もちろん、機会があれば再婚だってしたい。
別に隠すことではないけど、僕だって心の支えがほしいさ。
だけどね、結局は
「いい女は、マネーアロマ(金のにおい)に弱い」もので、
なんだろ、金がなくたって愛があればなんて理想論語っている人のことが正直うらやましい。たまには、現実離れした感覚になりたいのさ。
とはいえ、僕は現実主義者。
まぁー、また余計なことをいつも通りぶっちゃけましたがね。
要はね、金の切れ目が縁の切れ目
でも、我が子は違う。
いろいろごたごたと修羅場があった僕たち夫婦に振り回されたにも関わらず、娘は僕を選んでくれた。
要は、我が子とはどんなことがあっても「信じあう切れない絆」があるから。
だからね、思うのですよ。
親子の関係は理屈じゃ語れないって。
「ブロガーなら言葉にしろー」と言われそうですが、僕だってできないことは沢山あります。
それに、親子関係を言葉にする必要があるでしょうか。
世の中、血がつながってなくても親子関係を良好になさっている方は沢山います。
それに、子どもがいなくても、夫婦二人で墓場まで愛し合う方もいるし
子どもができない代わりに、ペットを我が子のようにして大切に育てている方だっています。
だから、「親子」を論じること程、世間離れした論者にしかすぎません。
まぁーいいのです。
他人が何と言おうと僕はわが娘を
「愛しています」
この世に産まれてきてくれて、
僕のことを「親」だと思ってくれて、
そして「健康で元気」でいてくれて、
もうそれだけで、僕は幸せです。
ネイマール親子の書籍をみて、「父を超えていく息子」というストーリ。
国籍や活躍のフィールドは違えども、どこの親も考えていることは一緒だなあっと思えました。
最後に、
我が子への「愛の再確認」をさせてくれた、ネイマール親子と日本語に翻訳し発刊してくれた徳間書店さんに「ありがとう」を伝えます。
しのはらゆうやは、「ネイマール 父の教え、僕の生きかた」をおすすめします。
【プロフィール】ネイマール
本名 ネイマール・ダ・シウヴァ・サントス・ジュニオール。
1992年2月5日生まれの22歳。
父親もサッカー選手でその影響を受け17歳でトップチームデビュー。
その後、2010年にサンパウロ州選手権、2011年にリベルタドーレス杯など、南米のタイトルを獲得していき、2013年にスペインのFCバルセロナに移籍。
ブラジルのナショナルチームでの活躍に注目が集まる。
インフルエンサーワイヤーレポーター
しのはらゆうや
PR by 電通×AMN×しのはらゆうや