手書きで見にくくて申し訳ないです。
では、リーディング始めます。
こちらが出てきました。
①前世のテーマ。
は、運命の輪
フォーチュン。
意味としては、雲の変わり目や良い変化などを示します。これはポジティブで見た場合。
ネガティブポジションの場合はカルマを示します。
カードの意味としては、生命力の支配者流れと共にあること。
慈悲、勝利。
今までからの流れを変えよう、そういう意味合いも強いものになります。
星で言うと、木星。
②前、前世の子供時代。
こちらはディスク6。サクセス、成功。
カードの意味は、物質的な成功経済問題の解決、博愛なども示します。
そして、自分を認めるという意味もあります。
惑星は、おうし座の中の月。
牡牛座は物質的豊かさを示します。
まだおうし座の中の月は穏やかで、しかし消極性を意味する。
物質的には満たされるけれども、精神面で満たされるとは限らないと言う意味もあります。
でも、このカードにはいろんな惑星が描かれております。
そのいろんな惑星が、もしかしたら物質的成功、いろんなものを手中に収めるなどの意味もあるのかもしれません。
③前世の青年時代。
ワンドの4 コンプリーション、完成。
がでています。
カードの意味は、問題の解決。方針の決定。仕事の完結。完了。一段落。
物事を完成させたり、解決ができるような意味があります。
こちらに描かれているのは、牡羊座の中の金星。
牡羊座の中の金星は、情熱的で自由。
青年期に何か物事を情熱的に感じ、そして完結させたのかなあと思います。
④前世壮年時代。
壮年時代ということは、1つの仕事を終えた晩年にあたる少し手前かなぁと思います。
こちらに出てるカードは、ワンドの9。
ストレングス 剛殻。
カードの意味はフリーランサー、自立や根無し草。
強いものに土地向かう、なども言われます。
射手座の月。
射手座の特徴としては、行動的なイメージも楽観的なイメージもある。
でも、私的には、このカードは根っこを外して、でもしっかりとした感じのある自由さを感じるカードです。
これらをまとめると、前世は自分の運命を変える行動をし、今までの流れを変えて、仕事でしょうか物質的な満足を得た。
しかし、物質的に満足を得ても、心の満足は得られていない。
心の満足に向かって次は進んだのかなと思います。
自分の中で完結を目指し、一段落を終えた青年期。
壮年期は今まで築き上げたものから、割と簡単に根を離し、自由に生きる道を選んだように感じます。
何となく男性的ですね。
これは簡単に見た前世リーディング。
人生の流れを見るのは良いかなと思います。