10月上旬に秋葉原で見たダブルレインボー(二重の虹)に続き、

つい先日東京の西にある私のオフィスからまた見えた、巨大なダブルレインボー。


今まで一回も見たことのないダブルレインボーを、同じ東京で、しかもたった2か月の間に2回も見たことで、

これは何か今後日本に良いことが起こるしるしのようなものなのかもしれない、、と思っていた。


とついさきほど、こんな記事を発見。

さかのぼること10月の記事。


なんと、出雲にもこんな不思議な虹が出現していたとは!!


「神在月」に神が降臨!? 3つの太陽、逆さ虹が出現…島根・出雲

http://www.iza.ne.jp/kiji/life/news/131021/lif13102116530015-n1.html





(以下、産経デジタル 2013.10.19の記事より)

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タイトル; 「神在月」に神が降臨!? 3つの太陽、逆さ虹が出現…島根・出雲

記事:

太陽が3つあるように見えたり、逆さまの虹が現れたりする気象を原因とする大気光学現象が島根・出雲地方で同時に起きたことが18日、分かった。出雲では全国から神々が集まるとされる「神在(かみあり)月」(旧暦の10月)の時期を迎えており、「本物の神が降臨したようだ」と驚きの声が上がっている。-------------------------------------------------------------

 松江市の会社員、西村大輔さん(39)は17日午後3時半ごろ、出雲市平田町を車で走行中、上空の異変に気付いたという。太陽の周りを光の環が覆い、両サイドに太陽とほぼ同じ明るさの光源が見られたほか、太陽の上方には逆さまの虹も見えた。

 松江地方気象台によると、太陽の周りの光の輪は「内暈(うちがさ)」、両サイドの光源は「幻日(げんじつ)」、逆さまの虹は「環天頂(かんてんちょう)アーク」と呼ばれる大気光学現象。いずれも上空の薄雲を形成する無数の氷の粒の働きで、光が屈折してできる。3現象が重なるのは珍しいという。



このような不思議な虹が、ここ最近の短期間の間に日本に出現しているという事実。


これはもはや偶然ではないと、改めて感じる今日アップ



(下の写真は、10月に、秋葉原で仕事中に目にして撮ったダブルレインボー。

写真だと上にでている方の虹の色が薄いですが、実際にはくっきりと二重に見えました☆)




 松江市の会社員、西村大輔さん(39)は17日午後3時半ごろ、出雲市平田町を車で走行中、上空の異変に気付いたという。太陽の周りを光の環が覆い、両サイドに太陽とほぼ同じ明るさの光源が見られたほか、太陽の上方には逆さまの虹も見えた。

 松江地方気象台によると、太陽の周りの光の輪は「内暈(うちがさ)」、両サイドの光源は「幻日(げんじつ)」、逆さまの虹は「環天頂(かんてんちょう)アーク」と呼ばれる大気光学現象。いずれも上空の薄雲を形成する無数の氷の粒の働きで、光が屈折してできる。3現象が重なるのは珍しいという。