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地球3周して戻って来たあとの余波で、昨日までの数日バタバタでした
なので今日は、読書をしたり、音楽聴いてお昼寝したり・・とのんびりな一日
先週土曜日は、神聖幾何学講座でご一緒させていただいたMIHOさんにお誘いいただき、ICU(国際基督教大学)で開催された、イベントへ☆
ICUの校内に足を踏み入れるのは初でしたが、とにかく広い
そして広大な敷地に、緑が沢山・・というより、ちょっとした森の中に建物が点在して建っているといった方がしっくりくる
開催されたイベントは、 『曼荼羅をきく、アヴェ・マリアをみる』
一見異色のコラボレーションだけれど、いずれも色彩(絵画と曼荼羅)と、音(聖歌と声明)があり。
前半は、聖母マリアが描かれた絵画説明の後、異なる8人の作曲家の『アヴェマリア』を、オルガン伴奏にあわせた美しい歌声で聴き、
後半は、真言法響会代表による曼荼羅の説明の後、10名の僧侶による、『略式二箇法要』を聴く。
前半は、説明した教授も演奏者も全て女性。そして後半は全て男性、という対比もあり、がらっと会場の雰囲気・空気が変わる、その変化もまた面白い
ICUの教会。残念ながら中には入れず。
キャンパス内をお散歩していると、立派な学生寮があり。奥の方には、先生が住む家まであるとか
ICU出身のMIHOさん曰く、リスやタヌキ、キジ?!など色々な動物もいるそう
ちなみに男性僧侶による法要よりも、女性の声のアヴェマリアの方が、私としては身体に心地よく響く・・
曲によっても感覚は異なり、相性が良い曲や音は、す~っと身体を抜けていく感じや、細胞が震える感覚がある
波動である音は、細胞に響き、身体だけでなく意識にも働きかけてくれる。
音がもたらす効果は、とても大きい
こちらは、イヤーコーニングのセッションにも使っている、ソルフェジオエナジーチューナーの音叉(おんさ)。
音叉は、身体を整えるにもとても有効。
(ちょっと身体がだるいな~と思ったときに、音叉を鳴らすと、スッと軽くなる)
Hzごとに特徴があり、例えば、赤の396Hzは、罪の意識と恐れの解放、ゴールドの528Hzは、変容、奇跡、DNAリペア、愛、 紫の852Hzは魂への帰還・・・など。
ソルフェジオの他にも、いくつか音叉を持っており、それぞれ鳴らしたときの身体への響きが異なります。
(ちなみに、ざっくり3つに分けると以下だそう。
低周波(125~750Hz)は身体への働きかけ
中周波(750~3000Hz)は精神への働きかけ
高周波(3000Hz~8000Hz)は脳との共鳴)
いずれも音に包まれると、心地よい・・・・
頭ではなく、
ただ、聴き、感じる。
それだけで癒され、変容が起こっていくのが、音の素晴らしさ
鳥のさえずり
雨音
風で木々が揺れる音
耳をすませば、
身近にも、心地よい音は色々ある