大変ご無沙汰しておりました
約４か月ぶりのBlog
お元気でしたでしょうか
この間、平成から、令和へ
一つの巨大な時代が終焉を迎え
そして新時代の幕開け
今回の新時代が、
平成のスタートは全く別物であることは
みなさま感じていることかと思います
象徴である日本から世界へ
大転換期を迎え
そして個人にも大きな変化が、
波のように押し寄せてくる
パラダイムシフトが
大小、起こる出来事
感じ方
は
人によって異なるけれど
なぜ、今このタイミングで、ここに存在しているのか
その理由が
超意識はもちろん
顕在意識でも
明らかになっていく
宇宙にあるすべての存在が
同じままで在り続けることはなく
変化しつづけている
ビッグバンが起こり
星が生まられ
そして消滅し
また新たなエネルギーとなって宇宙へと
終わりと始まりはなく
崩壊と再生
を繰り返していく
崩壊は、再生の、前段階に過ぎず
再生もまた、崩壊の前段階
そんなシンプルな宇宙の自然な流れも
人間の視点でみれば
崩壊に苦しみを感じ
再生の悦びを感じる
それもまた、人間として生きているからこその感覚
苦しみと悦びを、
存分に味わい
享受していく
起こることすべてを、全身全霊で感じていく
いつしか次元が変わり
すべてをひっくるめて
エクスタシーになっていく
堂々巡りではなく
螺旋階段のように
上へと上昇していく
エクスタシーが
増していく
どこまでも
このエクスタシーは、
地球に人間として存在しているからこそ
感じられるもの
すべてが愛しくて
内側から、
とめどなくあふれる悦びを
ただ静かに味わい
深く感謝する
自分を内包した
すべての存在に
ちなみに
Blogを休んでいた４か月間、
私は深い闇に入っており、
平成の終わりと共にに、完全に抜けて、
令和の始まりと共に、新しいステージへ入りました
この４か月は、
ものすごく濃い４か月で
いつ抜けるかも全くわからず、
インスピレーションも完全に封印され
永遠とも思える暗闇の中で
もがいて、絶望し、諦め、
今世はもう卒業させて欲しいと心から願いながら日々を過ごし
そんな中、
漆黒の闇に
ある時から光がさし
そこから、ふわっと上昇気流にのせられたように
すべてが反転して
光の世界へ
崩壊と、再生
人生の中で繰り返すたび
見える景色が変わっていく
前も、後ろも、斜めも、下も、なく
上へ と
螺旋を描いて
あがっていく
生きることは、
エクスタシー
写真は3月に参加した、オーケストラのコンサートにて
開演前の、練習風景の一コマ。
25年以上ぶりに復活したオーケストラ
25年以上前に、ドボルザークの新世界でソロをやった２人が、
25年以上の時を経て、同じ舞台に乗ることになり
たまたまたった２人だけが舞台にいた瞬間
そして、意図せずたまたま写真におさめてくれていた人がいた奇跡
世界は
奇跡と思える、必然によって
成り立っている
