今日も猛暑日アップ

 

 

ここ数年、

真夏の猛暑がしんどくて、

 

 

炎天下の道を歩いていると、

”早く冬になって欲しいビックリマーク と思っていた

 

(洗濯を干すのには夏は最高なのだけど)

 

 

ところが、

 

今年はコロナで家に引き込もっている時間が多いせいか、

 

 

炎天下の道を歩いていても、

不快ではなく

 

 

むしろ、

 

暑さが、愛しく感じる照れ

 

 

 

 

年間の日照時間が少ない、

スウェーデンやノルウェーなど、北欧に住んでいる人たちにとっては、

太陽の光がとても貴重

 

 

 

待ちに待った短い夏がきたときには、

みな太陽の光を求めて、外に出る

(出来るだけ太陽の光を沢山浴びるために、公園で上半身裸で日光浴したり)

 

 

 

そんな感覚に、ちょっと近いかもしれない・・・と思った今日黄色い花

 

 

 

 

20代後半位に、オーロラをみにノルウェー(トロムソ)に行ったことがある

 

 

雪に閉ざされた世界

 

 

朝は10時位に、うっすらと外が明るくなり、

午後3時には、すでに暗くなっている

 

”昼”のわずかな時間ですら、

 

基本は曇っていて(いつでも雪が降りだしそうな)、どんより空

 

 

日中は、山の中にあるホテルから、バスでトロムソの街に出て

小さな街の中を歩いたけれど、

 

 

ほぼ太陽の光を感じられない日中を数日過ごして、

 

これが続いたら、鬱になるかも・・・と思った

 

 

 

太陽の光がほぼ遮断された生活は、

何ともいえない閉塞感と、

息が思いきりすえないような息苦しさを感じた

 

 

(最後の方は慣れてきたけど)

 

 

当たり前のようにある太陽の光が、

どれだけ、ありがたいことなのか、ということを、

 

あの時身をもって体感した

 

はるか昔のことだけれど、

たまに、そのことを、思い出すキラキラ

 

 

 

ちなみに、北欧で過ごした時間は、

日照時間の少なさによる閉塞感は確かにあったけれど、

 

それを補ってあまりある建物の中(ホテルや店など)の快適さがあり、

雪に閉ざされた世界ならではの、灯の美しさ、があり

 

 

また行きたいラブ 

と思う場所ドキドキドキドキ

 

 

もちろんオーロラの美しさは言わずもがなアップ

 

 

★ノルウェーにオーロラをみに行ったときのブログはコチラ雪の結晶

 

 

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スイカはめったに買わないのだけど、(1年に1回かうかどうか)

 

今日は美味しそうなスイカに目が留まり、購入音譜

 

スイカの爽やかな甘みと水分が身体にしみていくドキドキドキドキ

お気に入りのガラスの器でキラキラ