もう5年が経つのですね。被災された方にしてみればまだ5年なのかもしれません。
私はその日は喫茶店のコメダで友人とお茶をしている時に、最初めまいがしてるような感じで周りを見ると照明が規則正しく左右に揺れていてテーブルに摑まらないといけないくらいになり地震であることに気づきました。
「こんなに揺れているということは、きっとどこかで大変なことになっているのかも・・・。」と思い、揺れが落ち着いてから自宅に戻りました。
テレビをつけると信じられないような光景が次々と写し出され、ショックと地震の揺れで酔ってしまい数時間程寝込んでしまいました。
震度4でさえこのへなちょこさでは被災地にいたなら、当然逃げ遅れて津波にのまれて命を落としかねない状況でした。
もしもの時の備えは1週間位はやっておくべきと知り、置き場を確保して水や普段から食べているものを古いのから順に食べて補充するといったことをしておくといいみたいです。
避難所で配られるものはおにぎりやパンなどが多くて栄養的にも偏りがちなので、自分たちが困らないアイテムを備えていくことが大事ですね。
これからいろいろ勉強して備えていきたいと思います。
最後になりましたが、被災してお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りします。
そして一日も早く東北の人達に本当の春が訪れますように
ご訪問ありがとうございました。
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