今回はお触りしても何故か好かれるお客様についてです。
彼等はどうしてなのか、他のお客様と違ってお触りNGなお店でお触りをしても、大して怒られないのです。
むしろ、何故だかモテます
不思議なことに。
けれど、やっていることは嫌われる人、そのものと同じなのです。
同じことをしているのに何故、嫌われる人と好かれる人とに違ってくるのでしょうか?
それは…
彼等はお触りをしても爽やかなのです
嫌われる人、特有のねちっこさや「ゲヘヘ、ウヘヘ、良いではないか」感、舐め回す目線、底意地の悪さ等が全くないのです。
強いて言うなら、好かれる側の方は小学生や幼稚園児と一緒なのです。
本当にビックリするくらい、彼等には邪心というものがないのです。
純粋に、ただただ、触りたいようです
好きな女の子にイヤガラセするのと一緒。
ですので何故か、触られても厭らしさを感じさせず、「もう、◯◯さんったらイケナイお手手ねぇ^^」なんて思えてしまうのです。
小学生に触られたって可愛いもんです。
そう、彼等は何故か「可愛い」と思わせる雰囲気やキャラを確立しているのです。
日頃の行いですかね。
だからって、触らない方が良いんですけどね
特に、こういう方達は女好きで、遊び方も豪快でケチケチしていない人が多いので、モテるのです。
銀座でおモテになられるお客様は、このタイプの男性が多いですね。
まさに粋なお客様がモテる。
なので、少々触ったって、嫌がられません
何故だか分からないけれど、なんか可愛いのです。
女好きだと女が喜ぶことを熟知してますし、豪快に遊べばホステスは喜ぶ、かつ、ケチケチしなければ気前と気風の良さに惹かれます。
モテます
(笑)
ですので、そんな素敵な男性に、ちょっとイジワルされたって可愛いものですし、Mな女の子なら喜びます
ほんと、人って平等じゃないわよね
つくづく思います。
同じことをしても嫌われたり、愛されたり…
どうせなら愛される側の人間になりたいですね!
ちなみに…
ホステスの頭をポンポン、ナデナデするなについてです。
前の【銀座のヘアセット事情】でもご紹介致しましたが。
銀座の女性はヘアセットに金と時間をかけて、命かけてます!
ので、そんな作り上げられた芸術的な髪を触ろうもんなら、ニコニコした顔面の下には
「触んじゃねーよクソジジイ! 何時間かけて作ったと思ってんだ?その汚い手でヘアセット崩したらタダじゃおかねぇ!」
なんて思っていたり、いなかったり…
頭に関しては、どんなことがあろうとも触らないのが鉄則です。
また今度、気になる人がいれば触られないためのテクニックや安易に口説かれない方法でも書きます。
ある程度、モテるようになるとウザいのをかわす方法も必要になりますものね。