理解はしましたが、腑には落ちませんでした(笑)
ババロアとパンナコッタって似てるのですね。
泡立てるか、泡立てないかの違いでしょうか?
今年のバレンタイン当日は忙しいので、本日、旦那様が好きなババロアを作りました。
喜んで貰えると良いなぁ~なんて
本日は自信の付け方についてご紹介致します。
以前の【負けるのは嫌!】で負けられない人や勝ちたがる人は自分に自信がないと説明致しましたね。
自信がないから、相手より優位に立ちたい。
そうならないために、どう自信を付けたらいいか?とご質問を頂きましたので、回答していきたいと思います。
ただ「自信を付ける」と簡単に言っても、歪んだ自信はナルシストになってしまいます。
ナルシストは周りに迷惑をかけますから、出来ればそうなりたくないものですね^^;
まずは、自分自身をよく理解することから始めましょう。
紙とペンを用意して。
【短所】と【長所】を箇条書きで構いませんので、書けるだけ書き出しましょう。
出来れば、仲の良い人などに聞くと良いと思います。
長所も短所も、数が多ければ多いほど良いです。
そうすると、周りから見た自分が分かってくると思います。
自分はどんな人間か?
何が得意で、何が不得意か?
改善出来るところはないか?
逆にもっと伸ばせるところはないか?
これらを箇条書きした横で構いませんので、書き出していきましょう。
そうすると、より、自分のことが分かってきますね。
これをこうすれば、自分はもっと高みに達するのではないかが明確になってくると思います。
努力出来るところは、目標を立てて精進するのみ。
努力は自分を強くしますし、心も健全になってきます。
ですので、自信に繋がります。
とはいえ、努力で改善出来ない点も多々あるかと思います。
ザギンちゃんなんて、未だにダメ人間ですから
自己嫌悪に陥ることも。
けれど、改善出来ないからといって、悲観はせずとも大丈夫です。
改善出来ない短所も自分という個性なのでございます。
そんな短所も認めてあげましょう。
自分で自分を理解し、認めてあげることで、やっと自分が自分で在れるのですから。
逆に皆んなが皆んな、聖人君子様になれるのでしたら、きっと世の中は平和で幸せでしょう。
けれど、現実はなんだかんだ不平等ですから。
その中でも、どうせなら世の中を上手く渡っていきたいものです。
話を戻しまして。
一度短所を認めてしまえば、強いものです。
自分の短所、つまり弱い部分を他人に曝け出すことが出来るようになるからです。
弱い部分を見せることが出来る人は、器が大きく自信のある人が多いのです。
もちろん、弱い部分を見せる時に、悲壮感は出さないようにしましょうね。
悲壮感が出ると、不幸自慢に聞こえたり、悲劇のヒロイン感が出ますので、それはそれで嫌がられます。
「◯◯が苦手なんだよね~^^;」
「私って××だから、ダメ人間なの(笑)」
など、ライトに宣言しましょう
こちらから先に宣言してしまえば、何かあった時に「だから、前にそう話したでしょ~」と返せます
相手も文句の言いようが無くなるので、強いです。
自分の弱さを宣言してしまうと、先々での強みになります。
とはいえ、原理が分かってはいても、なかなか弱さを人に見せるのは勇気が必要ですよね。
だからこそ、最初に述べた高みに達するための努力が重要になってくるのです。
努力すれば成功するわけではございませんが、成功者は皆様努力をしております。
その努力こそが、弱さを曝け出す勇気に繋がるのです。
自分の長所のみをひけらかすのは、ただの押し付けでありナルシストですので、誰にでも出来ます。
長所は周りが勝手に見て、判断して下さいます。
そこを押し付けがましくアピールするのは品がありません。
本当の意味で自信があり輝いている人は、努力を惜しまず、長所を鼻にかけず、弱さも見せられる勇気がある人だとザギンちゃんは思います。
あとは、胸を張って、上を向いて、いつも笑顔でいるだけで、自信があるように見えますかね。
簡単なことのようで、難しいですが。
旦那様と出会う前のブラックザギンちゃんなんて、自信が無くていつも空回りな人間でしたから
そんな状態でも、方向性さえきちんと見えれば、多少はマトモになりましたから(笑)
質問者様も方向性さえ見出せれば、きっともっと素敵になることが出来ると思います。
方向性を見極めるためにも、書き出しは大切です。
勉強と同じですわ♪
人生も日々、勉強でございます。