劣等感があるのは恥ずかしいこと? | ザギンのちゃんねー。イイ女だけの〜ひ・み・つ〜

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元銀座の夜の女。
今は元お客様と結婚し、ほのぼの生活。

ザギンのチャンネーの生態や面白いお客様などご紹介。
ホステスとは言いません(笑)

オトした男は数知れず…
銀座の裏話あり、美容法や恋愛テクニック、マルチに更新していきまーす。

前回の少し続き…

と言うよりボヤキ。




それは確かに断られて当然ですねぇ^^;

あの先生生徒保護者に関しては、裏ルールのような物が必ずありますので。



「お客様(生徒や保護者)とそういう関係になってはならぬ」な誓約を交わしている場合が多いです。

大きな所であればあるほど、誓約書を書かされたり、罰金や罰則などがある場合も。

もちろん公にはしませんけれど。

経営側からしてみれば当たり前ですね。

変な噂が経つと、それこそ大変ですから。






とはいえ、バレなきゃ良いニヤニヤな面もございますので、その受け答えであれば、ザギンちゃんなら「イケるな」と思います。

お客様から脱却した後は、個々の自由ですので。

上手いこと転がしましょうウインク



























本日はこんなご質問。


昔から劣等感がすごくあります。

学生時代に一緒にいた子が可愛い子ばかりで、顔に劣等感を感じ整形も何度かしました。
今は整形もしたおかげか、顔に対する劣等感は軽減しました。

しかし、学生の頃から現在も、周りの子数人は援助してくれる方がいる子もいたり…
お金の劣等感が出て来ました。

周りの友達みんなというわけじゃなく、ごく一部だと自分に言い聞かせているのですが…
元々、劣等感が強いのでなかなか気持ちをコントロール出来ません。

ザギンちゃんは劣等感などあったことがありますか?








若い頃って、殆ど誰しも劣等感を抱えるものです真顔



きっと、100%自分に自信がある人なんていない!と断言しても良いほど。

そんなナルシスト気持ち悪いですしね。












もちろん、ザギンちゃんだって劣等感、ありましたウインク






みんな、多かれ少なかれ、あるでしょう?

















若い頃から夜の仕事をしていたので、そりゃもう芸能人なんて比にならないくらいの超絶美人も数人いました(しかも性格まで良い!)し、超お嬢様もいました。



非の打ち所がない人は、稀ではありますが本当にいるのです真顔

何度、それに打ちのめされたことか真顔











天は二物を与えずなんて諺がございます。
















んなわけ

あるかっ!

ムキームキームキームキームキームキームキームキー















ザギンちゃんの考えは。





天は二物以上を与える



そして天は汚物も与える




です真顔












でなければ世の中、美人で性格も良くて、お金持ちで低姿勢でみんなから愛される人と、ブサイクで性格悪くて、貧乏で高慢でみんなから嫌われる人がいるのに。



説明出来ないじゃないかっムキー









という、ザギンちゃんの心の叫びは置いておいて(笑)














まぁ、若い頃はそうなります。



ザギンちゃんも若い頃、そこらの芸能人なんか石ころに見えるほどの超絶美人(しかも天然)で性格も良く、人気もあり、けれど鼻にかけない女性に打ちのめされました。






「こんな顔に生まれたかったよう~」

「羨ましすぎるよぉ~」

「なんでこんなに違うんだ…」

「もっと、こうだったら上手く生きれるのに」



などなど。

劣等感の塊ですね。














ただ、ある日。

その超絶美人さんから、逆にザギンちゃんは相談されました。



内容は詳しく言えませんが、それがザギンちゃんの考え方を変えた出来事になったのは確かです。



ザギンちゃんには簡単なことも、彼女にはとても大変だったらしく。

相談されて説明もしましたが、難しかったよう。











その時に。

『ザギンちゃんは超絶美人ではないけれど、だからこそ、美人には出来ないことができるのね』

と、ふと思ったのです。







これが、今までザギンちゃんがブログで何度か説明した自分ブランドでございます。






















あと、言い方が悪いかもしれませんが、美人やイケ面は顔で人生なんとかなってきたような人も結構多い気がします。

ある程度の年齢になると、中身の薄っぺらさが露呈してきます。

銀座でも美人なホステスは大した努力をせずお客様を掴もうとするので、鳴かず飛ばず…といったことがよくありました。

美人で努力家だと最強なので、ザギンちゃんのような一般顔の人間からすると「努力しないでくれ~」の一言に尽きます(笑)








まだ若いから、お金という分かりやすい物差しに目がいきがちですが。

そのうち、「それだけではない」ことに改めて気がつくと思います。






上も下も、比べるとキリがありません。

比べるのではなく、自分が自分で在ることに誇りを持ちながら、価値を見出せると良いですね。







どれだけ美人でも不幸な子もいますし、お金があれば幸せってわけでもありません。

実際、超絶美人の子は不幸体質だったり、早死にだったりと「幸せそうだったか?」と聞かれると、ザギンちゃんは微妙かなぁと思います。

お金に関しても、ザギンちゃんは別に幸せでは無かったので…









それに、援助してくれる方がいることは、果たして幸せでしょうか?

若い頃はそんなに重く考えないでしょうけれど「安売りはしないで」とザギンちゃんは言いたいです。



援助するには、何か理由があるはずですね。

お金をもらう=何かを犠牲にすることなのですから。

その何かは、時間や物、労力、身体、色、能力などですね。



それらを削って、犠牲にして、何か残れば良いですけれど真顔



簡単に得たお金は、簡単に無くなります。

よって、何も残らないことが多いです。
















そういったことを踏まえた上で。



また次回、劣等感と上手く付き合う方法についてご紹介いたしますウインク








自分は自分。

人は人。

こんな当たり前のことなのに、なかなか難しいですよね。