大人のベーシックカラー【グレーの着こなし方】

こんばんは。ザジです(￣▽+￣*)

今回は、グレーの着こなし方について見ていきたいと思います。

グレーと相性の良い色

グレーは、ライトグレーやダークグレーなど色味の幅が広い色です。

白・黒の明暗がハッキリした色も合いますし、彩度の高いビビッドカラーや濁色など、くすんだ色なんかも合わせやすい万能カラーですね。

ブルーやブラウンも合いますが、ダーク系などで合わせてしまうと地味な印象に映ることもあります。

色に差をつけたり小物でアクセントカラーを入れたりすると、コーディネートにメリハリが出せます。

素材を変えることでオールシーズン着ることができる色です。

グレーを使ったファッションコーディネート

	トップスにヘザーグレーのジャケット、ボトムスを黒で合わせたコーディネート。 モノトーンな着こなしの中にグリーンや赤のマフラーがアクセントになっていますね。 顔写りが心配な方は、インナーに白を合わせると明るさをプラスできます。
	彩度の高い赤などと合わせる場合でも、グレーなら黒ほどコントラストが強く出ません。 華やかさを適度にプラスしつつ、落ち着いた上品さもあるコーディネートになっています。
	ダークグレーとスモーキーピンクを合わせたコーディネート。 ビビッドピンクだと彩度の強弱がハッキリしてしまいますが、くすんだスモーキーピンクを合わせることでグレーと馴染んだ着こなしになっています。
	取り入れるのが難しい鮮やかなイエローも、ペールやライトグレーのように薄い色となら自然なおしゃれを演出できます。 黒ほど色同士が強く出過ぎないので、品の良い着こなしが楽しめますね。 個人的に、とても好きな配色の1つです。
	ライトグレーとブラウンのコーディネート。 ダークグレーと合わせてしまうと地味にまとまってしまいますが、グレーの明るさを上げることで軽やかな着こなしになっています。 トップスに明るい色、ボトムスに暗い色の配色にすることで安定感が増し、目線も上に集まるのでスラリとした印象にも映ります。

大人のベーシックカラー【黒の着こなし方】

こんばんは。ザジです(￣▽+￣*)

今回は、黒の着こなし方について見ていきたいと思います。

黒と相性の良い色

白同様に、黒もどんな色とも相性が良いです。

ただ、黒の場合は分量が多くなると、どうしても重たい雰囲気が出てしまいがち。

インナーに白やパステルカラーなどの軽い色。小物にアクセントカラーを取り入れてメリハリをつけたりなど、使う分量のバランスが大切です。

同色でコーディネートする場合は、コットン、ニット、レザーなど、異素材を組み合わせることで着こなしの表情を変えることができます。

黒を使ったファッションコーディネート

	黒と赤はコントラストが強く出てしまいますが、落ち着いた色味の赤なら大人上品な着こなしに。 赤のニットに合わせて、ペールピンクの帽子とバッグが全体をバランス良くまとめてくれていますね。 透け感のある黒のスカートも重さを軽減しています。
	クールな着こなしになりがちな黒を、ライトブラウンのブレザーが女性らしい雰囲気にまとめてくれています。 ボトムスは黒で引き締めて、トップスにやわらかさを出した大人上品なコーディネートです。
	黒とダークグリーンを合わせたコーディネート。 柄のパンツは分量が多くなるので着こなしによっては子供っぽい印象に映りがちですが、ダークグリーンの色合いが黒を引き立てて落ち着いた着こなしを演出しています。
	ミリタリージャケットと黒のスキニーパンツを合わせたコーディネート。 こちらも深みのあるカーキ色が黒と馴染んで大人カジュアルな着こなしになっています。 象さんのバッグも遊び心が加わっていておしゃれですね。
出典：http://with.woman.excite.co.jp	夏に黒を着る場合、暑苦しい印象になってしまうことがありますが、ペールイエローやペールブルーなど薄い色と合わせることで、軽さのある着こなしが楽しめます。 ノースリーブのデザインやパンツの場合はロールアップなど、トータルで軽やかな着こなしを。

大人のベーシックカラー【白の着こなし方】

こんばんは。ザジです(￣▽+￣*)

以前ベーシックカラーについてお話ししましたが、今回は白の着こなし方について見ていきたいと思います。

白と相性の良い色

白には、純白のホワイトやほんのり色味のあるオフホワイトなどがありますが、基本的にどんな色とも相性が良いです。

黒、グレーなどの無彩色、パステルカラーのように薄い色、ブラウン、ビビッドピンクなど、どんな色でもバランス良くまとまります。

メインとしてもサブとしても着ることができて、かつ清潔感や存在感もある合わせやすい色ですね。

夏は透け感のある素材、冬はウール素材など、季節によって素材を使い分けることで表情も変わります。

白を使ったファッションコーディネート

	白のジャケットとスカートをメインに紫を取り入れたコーディネート。 地味な印象に映りがちな紫も、白となら綺麗にまとまります。
	白のレザージャケットとブルーのジーンズを合わせたコーディネート。 黒ほどハードになりすぎず、トップスに白を合わせることで顔周りも華やかな印象になっています。
	純白のジャケットとオフホワイトのワンピースを合わせたコーディネート。 白とオフホワイトで統一感もありつつ、ジャケットの縁にデザインされた赤のラインが上品なアクセントになっています。
	黒のベストを合わせてしまうとシンプルな印象になりがちですが、ベージュにすることで明るさがプラスされて、暖かみのある着こなしになっています。 ハードな印象のデニムも、ポップなボーダー柄が印象を和らげてくれていますね。
	パステルブルーのコートと白のデニムを合わせたコーディネート。 清潔感もあって優しい印象を受ける女性らしい色合いですね。 白もパステルカラーも明度が高いので統一感がありつつ、ヌーディーカラーの靴とバッグで上品さも加わっています。