ESRA 東日本学生自動車レース連盟

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自動車レースを安全に、健全に楽しむ学生、OB同士が交流し、OBを含む社会人と接することにより、運転技術・レースマナー・車両製作はもちろん、社会に出てからも役立つようにサポートする。

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2020年 ESRA軽自動車耐久シリーズ 開催決定のご案内

日程

ドライビング指導付き練習会 5月?日土曜日(調整中) サンライズサーキット

第1戦 7/11(土) 本庄サーキット 本庄軽one耐久学耐戦ESRAクラス 5時間耐久

第2戦 9/23(土) 本庄サーキット 本庄軽one耐久学耐戦ESRAクラス 5時間耐久

第3戦 10/末~11月初旬(土or日) サンライズサーキット 3時間耐久

最終戦 12/6(日) エビスサーキット西コース 東北660耐久ESRAクラス 4時間耐久

ドライバーは学生のみ1台につき3名以上 自動車部 サークル 仲間同士 大学 専門学校 学生であれば参加できます。

ロールゲージ、タイヤ他各パーツを安く出していただけるメーカーもございますのでご相談ください。

今年より世間の騒音規制を考慮し全レース車両はノーマルマフラーとなります。

またHA23アルトのミッションは耐久性を考慮しHA24のミッションへの換装を認めます。

その他車両の仕様については車両規則ページにてご確認ください。

また各イベントによって、ドライバーチェンジの回数や給油など特別ルールが存在します。


今年よりESRA軽自動車耐久レースにエントリーされるチームへVITOURタイヤ様のご厚意により下記の高性能タイヤを1本税込み7260円(直送送料1本880円、4本の場合はVITOURタイヤ様が送料サービスしてくださいます。)にて販売いたします。他に安いいアジアンハイグリップもありますが、耐摩耗性性能を示すトレッドウエアが120ではなく200となっているので耐久性も兼ね備えており、たくさん練習していただけると思います。装着の際には指定のステッカーの貼り付けをお願いいたします。

特別価格になりますので各チーム年間2セットまで。また以下のルールを厳守してください。

1:転売禁止

2:個人使用の車への装着禁止

3:公道での違法走行の禁止。移動は構いません。

4:ESRA軽自動車耐久以外へレース参戦、サーキット等での練習での使用は許可いたしますが、必ず2020ESRA軽自動車耐久シリーズに1戦以上出場すること。ただし車両にステッカー貼り付けのこと。

5:練習やレース参戦、またバースト等やむを得ない事情で年間2セット以上必要な場合は詳細をご連絡いただければ対応いたします。

ご注文,お支払いはメーカー様のご意向によりESRA事務局へ一本化してほしいとのことから事務局へご連絡お願いいたします。直接連絡しないでください。


2019 ESRA軽自動車耐久シリーズ 第2戦である、”灼熱の祭典”が茂原ツインサーキットにて開催されました。

今回は当方初となる自主企画となりました。 

4輪用コースでのレンタルカート走行や ご当地アイドル「BOSO娘」さんによるライブで皆さんに楽しんでいただけるように致しました。

また、レース前にはドライバー交替選手権も開催。

耐久レースならではの醍醐味でもある重要なドライバー交替作業は 学生チームの結束を高め、部活動としてのスポーツ性を高める大切な部分であると考えます。 今回優勝した日本工業大学車両競技サークルと再会のチームでは1分半以上の差があり、今回のレースで言えば1周0.5秒以上速く走った計算になります。これは参加したドライバーであれば如何に難しいことかよく理解できると思います。

優勝した日本工業大学競技車両サークルのドライーバー交代

練習、予選とも事故もなく無事終了。

いよいよ3時間耐久レースのスタートです。


気温30度を軽く超える灼熱の中、各チームとも順調に周回を重ね、降りたドライバーは大量の汗と達成感とともに満足げな顔をしておりました。各チーム激走の中4回のドライバー交替を終え、真夏の太陽も若干傾いてきた午後4時、全車完走!チェッカーフラッグ。皆様お疲れ様でした。優勝は東京電機大学千住自動車部 おめでとうございます。


各チームとも第1戦に比べ車両も仕上がり、走りも上達されてきたように思います。

レース終了後の表彰台ではシャンパンファイトで盛り上がっていた最中、上からBOSO娘によるガスウォーターシャワーのサプライズ。みな楽しそうでした。その後チームごとに記念撮影


そして最後にBOSO娘さんたちにはセーフティーカーでコースを1周体験しもらいました。


うれしそうなセーフティーカードライバーは今回手伝いに来てくれたICRT OBの臼井君です。彼は現在もてぎチャンピオンカップにシビックで挑戦中、デビューイヤーながら優勝経験もあるドライバーです。 現ESRAメンバーからもこのように活躍されるドライバーが育ってくれることを願います。 今週末9/22はESRA軽自動車耐久第3戦。リンクサーキット4時間です。まだエントリー可能ですので是非ご参加ください!エントリー料は当日払い可能です。


2019 ESRA軽自動車耐久シリーズ 第2戦である、”灼熱の祭典”が茂原ツインサーキットにて開催されました。

今回は当方初となる自主企画となりました。 

4輪用コースでのレンタルカート走行や ご当地アイドル「BOSO娘」さんによるライブで皆さんに楽しんでいただけるように致しました。

また、レース前にはドライバー交替選手権も開催。

耐久レースならではの醍醐味でもある重要なドライバー交替作業は 学生チームの結束を高め、部活動としてのスポーツ性を高める大切な部分であると考えます。 今回優勝した日本工業大学車両競技サークルと再会のチームでは1分半以上の差があり、今回のレースで言えば1周0.5秒以上速く走った計算になります。これは参加したドライバーであれば如何に難しいことかよく理解できると思います。

優勝した日本工業大学競技車両サークルのドライーバー交代

練習、予選とも事故もなく無事終了。

いよいよ3時間耐久レースのスタートです。


気温30度を軽く超える灼熱の中、各チームとも順調に周回を重ね、降りたドライバーは大量の汗と達成感とともに満足げな顔をしておりました。各チーム激走の中4回のドライバー交替を終え、真夏の太陽も若干傾いてきた午後4時、全車完走!チェッカーフラッグ。皆様お疲れ様でした。優勝は東京電機大学千住自動車部 おめでとうございます。


各チームとも第1戦に比べ車両も仕上がり、走りも上達されてきたように思います。

レース終了後の表彰台ではシャンパンファイトで盛り上がっていた最中、上からBOSO娘によるガスウォーターシャワーのサプライズ。みな楽しそうでした。その後チームごとに記念撮影


そして最後にBOSO娘さんたちにはセーフティーカーでコースを1周体験しもらいました。


うれしそうなセーフティーカードライバーは今回手伝いに来てくれたICRT OBの臼井君です。彼は現在もてぎチャンピオンカップにシビックで挑戦中、デビューイヤーながら優勝経験もあるドライバーです。 現ESRAメンバーからもこのように活躍されるドライバーが育ってくれることを願います。 今週末9/22はESRA軽自動車耐久第3戦。リンクサーキット4時間です。まだエントリー可能ですので是非ご参加ください!エントリー料は当日払い可能です。


HA23Vも旧車になって、値上がりしてきたので安くて速いL275ミラ用のインテークパイプを製作、販売開始いたしました。 ご購入はYahooショッピング

http://store.shopping.yahoo.co.jp/zto/

または 直接ご連絡ください。

安く売るために手間をはぶいて汚いエンジンルームでごめんなさい。

NA660のサーキットでの全開率と回転粋を考慮して75Φエアクリーナー+60Φアルミパイプでなるべくストレートに製作していますので低回転時はトルクダウン、レスポンス低下があるかもしれません。

HA23V用インテークパイプ同様 よろしくお願い申し上げます。

ズィーツー 代表 辻 俊行

 

以前、沖縄からうちのロードスターでレースに参加していただいた上原さん。レースが好きで海外で活動されています。先日もイギリス、シルバーストンでレースに参加してきておりました。

そんな上原さんを通じて安い費用で海外のサーキットでレースをしてみませんか?

 

興味がある方はこちらへどうぞ。

 


F1が今月末に開幕。先週からテストが始まっていますが、日本が期待するホンダはダメダメ。
昔ホンダのF1エンジンが速かった頃は市販車も実燃費が良くてほかの日本車メーカーとは比べ物にならなかったけれど、最近は市販車も他のメーカーに実燃費でも負けてるエンジン。もちろんスーパーフォーミュラやINDYもダメダメ。燃費もパワーもダメダメ、効率が悪いということ。もちろん燃費は車重や空気抵抗、ミッションの効率などいろいろ絡んできますけど。フィットでも大規模なリコールが出るなど 組織が大企業の悪い方向(保身のため自分で責任を取りたくない、上司に悪い報告が出来ない、そんな人たちの集団)へ変化したのか?いい人材がいないのか?詳しいことは知る由もありませんが、今のところ糞エンジンのようですね。開発制限が無いとはいえ今年中に挽回できるのか?マクラーレンのシャシーもダメダメっぽいですけどね。
 ルノーが調子よければトロロッソのエンジンをネーミングライツでHONDAにすれば解決できたけど(笑) ルノーもあまりよくないから頑張って開発してもらうしかないですね~。頑張れニッポン!アロンソがかわいそうだ。 
ところで日本でスーパーフォーミューラに参戦するガスリーの車載動画見たら美しいドライビングですね~。爪の垢がほしい。トヨタエンジンなら間違いなくぶっちぎりでしょ。 ホンダエンジンのハンディでレースは面白くなるかも。
 

レースはずっと前から準備等始まっておりますが、やはり金曜日3時からは他の仕事はせず、レースオンリーとなります。

 

金曜日3時には会社のアルバイト大場君とドライバーでも参戦する石井君の二人の大学生がレースの中で実は一番地味ですが一番大変な積込みの手伝いに来てくれました。また、金曜日日どうしても都合が付かないと、その前の日曜日には今回別のチームから参戦した鶴岡君がステッカー製作や雑用を手伝いに、さらに年末の車のチェックには今回は乗らないICRTのメンバーも来てくれました。本当に助かります。恩は忘れません(笑)。

 

夜7時頃には積込みも終わり、土曜日は3時半起き。トラックと荷物車の2台で4時出発。

途中余裕でパーキングで朝ごはんを食べてちょっと遅刻の6時過ぎに到着しました。

 

そして荷物を皆様に手伝っていただき下ろして走行の準備。

 

ロードスター2台と個人車のRX7 すべて無事走行が開始され、スペアカーのロードスターで助手席に参加者を乗せ同乗走行をしてピットに戻るとピットにいてはいけないレースカーがピットイン中。 確認するとオイルが漏れてると。。。

 

同乗を中止し、皆さんにはスペアカーで練習してもらうことに。

酒井メカニックと毎年お手伝いに来ていただいている「FSW大好き」さんが車を持ち上げてチェックしてくれました。 するとミッションのフロント側オイルシールから漏れ漏れ。 ミッションんは開けてもないし何で急にこんなところとりあえずばらして部品を手配しないと。という事で小田原、沼津の友達に聞いてみるも、静岡にも神奈川にもマーカー以外のマツダの部品会社に在庫なし。今日は入手不可能。どうしようかと思っていると 自らもロードスターに乗る従業員の大場君が静岡に「マルハモータース」というロードスターの専門店があるというので電話してみると、快くご対応頂き、部品も在庫があるとのこと。すぐに大場君に向かってもらい、ミッションオイルとともに分けてもらいました。しかも、今日明細を見たら定価でなく業半価格にて譲って頂いておりました。本当にありがとうございました。 酒井メカ、従業員の二人、そして遊び来て重労働をしていただいたFSW大好きさんのおかげで夕方には交換修理も終わり、無事宴会に。。いや無事日曜日の決勝にはスペアカーではなくレースカーで参戦できることになりました。

周りのピットにはほぼ人がいなくなって富士スピードウェイを後にしてホテルへ。

ホテルの周りのレストランや居酒屋は混雑して9人でなんかなかなか入れない。最後にいつも混んでる御殿場のさかなや本店にだめもとで電話してみると8時に宴会が終わるからその後ならということで会場決定。美味しい刺身を食べながらも疲れて一時間ちょっとで撤収。

 

あっという間に朝。サーキットへ付いて準備開始

#77は パパ友の愛車とその仲間、黒のロードスターのチーム。

#78は 大学生から元GTドライバー、ルマン経験メカニックまでの混成チーム

 

2台とも無事スタート。1台接触(普通はアウトまで膨らまないで侵入する(スーパーGT、S耐などのビデオをみても)最終コーナーでインをあけてると思って入って行ったらアウトから切れ込んできで接触。いろいろな方が走る草レースや走行会ではレコードラインとはかけ離れたライン取りをする方が要ることを忘れてしまうと当たってしまうんです。アウト側にいた人は自分の通常のラインで入ってくるので、インを閉める意識はありません。)してしまいましたが2チームとも完走。 もともとレース体験を楽しむ企画なので順位はまったく気にしていません。 とにかく完走して目標達成。 もちろん楽しむためには真剣さが必要なのでピット作業など出来るだけ迅速に行います。 給油時に連絡ミスでドライバーの方にご迷惑をおかけしてしまい反省しております。

 

感動のゴールの瞬間

ばっちりのタイミングでライトをつけたロードスターが写ったのですが、誰かの喜びの手が一瞬早く(笑)

 

今回はファーストドライバーの臼井君の紹介でGPSロガーを使わせていただいたQSTRAZさんにもロガーをご協賛いただきました。

またFSW大好きさんのほかにもアメブロ仲間のお気楽ねぇさんさんとお嬢さんがケータリングで美味しいカレーと大量のお結びを作って、ドライバー、スタッフのお腹を満たしてくれました。

さらにsatotakuさんも急遽お願いしたステッカー製作を間に合わせて、スポンサーしていただき本当に感謝です。

現地で、ブログで応援していただいた皆様ありがとうございました。次回も皆様と一緒に楽しめればと思います。

 

最後に貴重な画像を。 ルマンでのマツダ767やトラストポルシェ956のメカもしていた酒井さんの今回のレーシングスーツは 富士GCシリーズなどで活躍されていたニコ・ニコル選手が来ていたものだそうです。そしてコートは767時代に支給されたものだそうです。

 

 

みずほ薬局ナオデンタルクリニックZtoAUTO Racing からエントリーの #77 #78 2台ともレースを完走できました。 皆様のお手伝い、応援 誠にありがとうございました。

 

そして各スポンサー様、有限会社マルハモータース様 ありがとうございました。

詳しくは明日掲載いたします。